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2022年を新たに生きる決意を・・・ 

2022年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2022年を新たに生きる決意を・・・  社会は数十年〜数百年をかけて、次の時代の ための見繕(みつくろ)いをすると言われます。  この「見繕い」の時期だけを生きていると何も 気づけませんが、歴史を学び、歴史を振り返る ことで人はいろんなことに気づいたり知ったり することができます。  江戸時代を生きた人に明治時代の世のことは 想像もできなかったでしょうし、明治・大正時代を 生きた人に昭和末期のことは思いもつかなかった でしょうし、昭和初期の人には平成・令和の時代 を想像することはできなかったと思います。  そして、今の令和を生きている私たちにもこの後 数十年後〜の時代のことは、きっと想像しても 外れる可能性のほうが大だと思います。  でも、時代は常に連続しているわけで、決して 断絶の時があるわけではありません。  人々の想像力・創造力・連想力が単に乏しい だけか矮小なだけなのかもしれません。   ・・・・・・・・・・世界観を変え、価値観を変える・・・社会構造を変え、政治構造を変える・・・テクノロジーを変え、システムを変える・・・ そうしたことの積み重ねでやがて数十年後には 新しい世界が生まれていきます。  その時代の中心にいる人にとって私たちは 過去の時代の人に過ぎません。 新しい世界に生まれた世代にとっては、祖父母 が生きた世界や父母の生まれた世界というのは 逆の意味で想像さえできないものです。 そのような転換のさなかにあることをいつの時代の 人も少しは認識しておくと良いと思います。そうすることで「歴史がまだ見たことのない未来が 始まる(始まるさなかに自分はいる)」という見識 が生まれます。 新しい常識は、業界歴の古い人や古い時代の 成功者ではなく、いわば素人クラスの人がつくる ことも多いと言われます。 次の常識をつくるのは自分の子どもや教え子や 部下や部下の子どもかもしれません。  また、自分自身も古い世代の人に惑わされず自分の感性を信じることが大切です。 いつの時代も新常識は受け入れられるまでに時間を要します。 地動説のガリレオガリレイしかり・・・進化論のダーウィンしかり・・・万有引力のニュートンしかり・・・です。 新しい常識を人々が受け入れるまでに50年から 1000年かかったことを歴史が物語っています。  今年の年初に立てた目標・夢があり、本当は やりたいと思っていることだけど周りのみんな には今の段階では受け入れられていないこと かもしれません。でも、だからといってここで一歩踏み出すことを 諦めてはいけないし、すでに歩み始めている人 はその歩みを止めてはいけないと思います。  自分がつくりたい新しい自分の常識、新しい業界 の常識、新しい社会の常識は何か?いつまでも過去の自分や過去の常識に縛られて生き続ける必要はありません。  次の時代の開拓者として自分自身を奮い立たせ る勇気を持つことができる人は立派です。  まだまだ2022年も始まったばかりですから 新しい自分として本当にやりたいことをやり、新しい常識で生きていこうとする決意を新たに 持ってみると良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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