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兵庫県南部の島

春の足音か 

2022年01月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

淡路島は昼前から小雨が降り出して、畑には出ないで昼までは閉じ籠り爺でボ〜っとしていた。痴呆を進めて、棺桶ん入る前の楽しい生活の体験をしていたようだ。

昼からは銅鏡の展示をまた見に行った。
銅鏡に描かれている文字を古代の人は読んで理解できたかの疑問を持っているからだが、人間が言葉で意思を通じ合うようになったのは不思議なことだと思っているが、勉強不足でいまだにわからない。多分、銅鏡の文字は弥生時代にこの鏡を持った人は理解できていたのではと想像する。
魏志倭人伝で、中国へ行った人々はどんな言葉を使って交渉したのだろうかの想像もできるが、こんなことを思うのも楽しいことだ。

3時頃に淡路人形浄瑠璃資料館へ行ったが、昭和40年ころまでの白黒写真を見て、私が大阪から淡路島に来た昭和42年ころには写真のような人形芝居は見られなかったのが残念に思った。
町村の広場で小屋掛けで演じられた淡路人形芝居。今は南あわじの常設館で行われているが、何度も見ていると芝居の内容も理解できてくる。

「雨が止んだら」誰かの歌と違って、楽しいこともあるのだ。
それにしても、「雨が止んだら お別れしましょう」とか歌っていたのは誰だったかなぁ。甘い声の女性だったがなぁ。



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