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兵庫県南部の島

災害は忘れない頃に 

2022年01月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「災害は忘れない頃にやってくる」
寺田寅彦さんの言葉はもう時代遅れになったように災害が起きてくる。

台風は昔は夏の終わりころから11月頃までだったが、今は春からくる。台風のような風が吹きまわり、雨のすごさは、バケツをひっくり返したという表現ではなくなった。地震は千島列島から台湾まで起らぬ年はない。火山もボンボン噴き出している。

100年に一度のウイルスが世界中に蔓延して、バタバタなくなる人も出る。感染しないとマスクもせず無防備の人が闊歩する先進国も出てきた。

多人数が集まる場所での焼身自殺者が、人の和を大切にする国家で何度も起きている。弱者を多人数殺害して、自分が正当と言う犯罪者もいる。


今日だったか昨日だったか、淡路島の養鶏業者がテレビに出てきておられた。昨年に鶏を感染症で10万羽以上を処分された大きな業者の方だった。すでに仕事は復旧されたようで、私はそこの卵を食べているかどうかは考えたことはないが、そこから出てくる鶏糞を使っている。どちらか言うと使いやすく、安価だからだ。鶏を処分された時は販売も止まっていて困ったのだ。

養豚業者もピリピリされていると思うが、イノシシのトンコレラが流行していると言う。
これなんかも、災害の部類だと思う。



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