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たかが一人、されど一人

マイナカード 

2022年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は大郵便局に行ったり、久しぶりに区役所まで行かねばならなかった。郵便局は近くの今そういう言い方があるかどうか知らぬが特定郵便局。ところが、窓口要員が二人しか居なくて、普段後ろの席に居る二人が慌ただしく接客していた。理由は分からないが、局員二人が欠勤してたのかもしれぬ。番号札を取って暫くすると局長さんが対応してくれた。振込用紙を出して依頼すると、老眼鏡をかけ直して振替用紙を確認した局長さん「貯金から引き落としであればそこのATMでできます。」と如何にもあっちに行けとの風情。キャッシュカードは持っていたが、意地悪く生憎カードを持ってこなかったので、と窓口での手続きを依頼。歳はこっちに比べれば大分若そうだが、四苦八苦しながら対応してくれたので、後で意地悪しすぎたと反省。そこからお次は区役所の支所窓口まで。家内が亡くなった時は何やかにやと再三訪れた場所だが、4年ぶりかもしれぬ。要件はマイナンバーカードの更新。今週初めに通知が来ていたので今週中には済ませるつもりになっていた案件だ。応対してくれたのが比較的お歳の行った職員で、実に丁寧な対応。しかし問題はこれに対応するマシンが実に古臭い。だけなら良いが、対応しているサーバーも同じくらい古いと思う。カードの更新と言っても写真も撮り直さずにカード5年前のままで、一旦初期化して新たにパスワードの設定をし直すだけ。これって何の意味があるか分からない。大体パスワードが2種類あることも忘れていた。「第2パスワードを覚えていますか?」と質問されて「え?」てなものだ。それなら初めから通知にそう書いてくれ、と言いたいところだ。手間ひまかけて再設定した第2パスワード、帰宅して確認したが、約5年前に同じ。なんとも不思議で仕方ない。手続きが一応終わったところで聞いてみた。「政府はマイナンバーカード使用促進のために、ユーザーに様々な特典を出しているようなので教えて下さい。」親切な職員さんが待ってましたとばかりに3枚のチラシを持ってきた。「マイナポイントをゲットしよう!!」「マイナンバーカードが健康保険証として利用できます」「接種証明書をスマホアプリで発行できます」それぞれ魅力的な能書きが書いてある。「ではこのスマホに接種証明書で発行してみてください。」とスマホを提示すると、親切な職員さんがいろいろ操作してたが結論は「このスマホの型式が古いようで、このQRコードを読み取れないようです。」冗談じゃない、去年の7月に買ったばかりだ。と言いたかったが無駄なことと諦めた。最初にあったマイナポイント7500ポイントは、未だ具体案がデジタル庁で確定していないとのこと。

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