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雪山の寒苦鳥・・・(^^♪☆ 

2022年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝、自宅を出ると吐く息が白い。 真冬到来です。 かつてインドには、四季を通じて雪が消えない極寒の「雪山」があったと仏教説話に説かれています。 その山に寒苦鳥という宿無し鳥がいました。 夜になると寒さに耐えかね、“夜が明けたら巣を作ろう”と鳴く。 だが朝日が昇ると、その暖かさに夜の苦しみもどこへやら。 “今を楽しまなければもったいない”と巣作りを怠った。 その繰り返しで一生むなしく過ごしてしまいます。 笑えない人もいるかもしれません。 今やるべき課題を先延ばしにしがちな人間のさがを突いた教訓です。 寒苦鳥が“作るべき巣”とは「確固たる信念」のたとえであり、楽しみに流されず苦しみに負けない性根のすわりどころを示唆しています。 この「雪山の寒苦鳥」を通して、ある男性は受験に挑む子供を励ましているといいます。 自分自身の経験も踏まえながら「頭を鍛えるだけでなく、心も鍛えられるチャンスだよ」「『受験に勝った』と言える以上に『自分に勝った!』と言えることが大事なんだ」と。 冬来りなば春遠からじ。 挑戦の季節を越え、春よ来いと思います。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!  

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