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兵庫県南部の島

今日の16時頃 

2022年01月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は講座日で朝から15時ころまで講座があった。
部屋の中にいたから寒さはあまり感じなかったが、戸外へ行くと風もあり寒かった。昼弁当は陽の当たる場所で食べたが、陽が陰ると寒い。
コンビニで弁当と飲料を買った金額が600円だったが、プリベイトカードで支払ったから何とも思わず買ってしまったが、スーパーマーケットなら400円で飲料と弁当を買え、弁当の中身もかなり多い。
卑しいことを言うが、コンビニは高いのが常識なのだ。


13時に講座を終えて、空を見たら暗くなっていた。車で3分も走るとチラチラ白いものが降り出し、車のガラスに少し音を立てて、アラレが降り出した。私にとってはこの冬、初めてだ。
車の中で童心に帰って、

「雪やこんこ 霰やこんこ
 降つては降つては ずんずん積る
 山も野原も 綿帽子かぶり、 枯木残らず 花が咲く」

もっと降り出したら困るなぁ、と思いつつ車のランプをつけて峠道を走り抜けたら、チラチラもなくなり、道路は濡れていない。南の空には明るい光があった。

帰宅して家内に話すと、「あっそー」でお終い。
空から降ってきたアラレが初物なのに。


子供の時の昔、餅をついたときに、母が餅を切ってアラレを作ってくれた。ホウラクか籠の中に入れて、カンテキ(七輪)であぶって膨らせてくれた。カリカリと食べた思い出がある。茶碗にいれたご飯の上にアラレを置いて、白湯をかけて、塩味にして食べたこともある。美味しいから食べたが、これが私の肥満の元か。



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