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初空月日記(5)... 

2022年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し












































■Leica M11がヨーロッパで1月13日に発売される
いろいろ噂はされていましたが,リークのような内容で...60,000万画素,1/16,000秒の電子シャッター搭載, Visoflex 2対応,ISO感度64〜5,000..ベースプレート廃止.


電池は専用チャージャーで充電(どちらもM10との共用は不可).外形は,丁度オートマチック拳銃のマガジンのように,底面が蓋の役目をする張り出しになっている.拳銃にマガジンをグリップ下面から装着するようにカッチと入れる.用心しないと落っことすかもね.

LV時の拡大ボタンは,シャッターボタン横の軍艦部へ移動.

価格は本体?8,350.Visoflex 2は?695.サム・グリップ?265.バッテリーBP-SCL7は?165.



高画素はクロッピングを行うときには重宝するが,やはり本体内手ぶれ補正機能は必須のような気分.欲しいですなぁ.ベース・プレート廃止は正解.LV拡大ボタンが軍艦部も正解.




■本日の東京都
新規感染者数2,198人 incroyable !
昨年9月以来の数字.
前週の水曜日の5倍以上になった.
ピークは2月中旬前くらいか? 中学受験生たいへんだなぁ.
















   Le SRAS-CoV-2 est ?galement capable de mutations inattendues.
    Tout comme Souta Fuji, le Roi Dragon, l'a fait...


   Leica M Monochrom+Leica M Monochrom




















■新たな変異株,デルタクロンDeltacron?
SARS-CoV-2は2週間に一度の割合で変異を繰り替えていると言われており,そうやって発見された変異株は数多い.
なんと,δ株をベースにο株の特徴を備えた新変異株を発見したとキプロス大学生物科学教授Leondios Kostrikis氏が発表した(Experts cast doubts over reported ‘deltacron’ variant, say likely due to lab contamination).

Kostrikis氏らのチームは,25の突然変異を発見したと発表し,その時点で新種と見られる症例がさらにあるかどうか,どのような影響を及ぼすかを判断するには時期尚早であるとに付け加えている.1月7日にウイルスの変化を追跡する国際的なデータベースであるGisaidに送られたと報じている.

ただ,これに対しては様々な方面から否定的意見が続出している.
Imperial College of Londonのウイルス学T. Peacok教授は,操作上の人為的ミスによる汚染があったのだろうとか,WHOのある職員はSNSで,同様に本物ではない,配列決定でのアーティファクト,非生物学的プロセスによってもたらされた変異によると思われると呟いている.WHOのCovid専門家であるKrutika Kuppalli博士は,Twitterで,この場合 "δ株検体にο株の断片が含まれるラボ汚染があった可能性が高いと呟いている.別の研究者も,遺伝子組み換えの例と比較してかなりの数の遺伝子配列を見てきているが,これは明らかに異なるとも表明している.


モントリオールのマギル大学保健センター研究所の遺伝学者であるファティマ・トクマフシャン氏もこれに同意し、「これは組み換えではない」、「むしろ実験室での汚染だ」とツイートした。キプロスの最近のGISAID申請を見ると、クラスタリングと変異プロファイルは変異の合意がないことを示唆している」。


著名な科学者,アトランタのEmory Universityの感染症専門家であるBoghuma Kabisen Titanji博士は,日曜日に「#deltacronの話ですが,この24時間の間に何度もそれについて聞かれたので,慎重に解釈してください」とツイートして答えており,慎重なアプローチをするように勧めている.現在入手可能な情報は,#delta と#omicron の変異株の真の組み換えを示唆する証拠と対照的に,サンプルの汚染の方を指し示しているのだという.

ただ,彼女は両株が分布し続ける中で,δとοの遺伝物質が混ざり合う可能性はあり,懸念すべき命題であるとも次のように指摘している.
「SARS-CoV-2では,組換えが起こり得る.ゲノムを複製する酵素は,コピーしているRNA鎖を滑落させ,再び元の場所に結合する性質があるからです.δとοの両方が分布しているため,両方の株に二重感染するとこの懸念は高まります」ともツイートしている.



どうも,”デルタクロン” は,旗色が悪そうですが,可能性としては遺伝子組み換えは起こりうるということのようです.

まあ,こんな最強変異株なんか出現して欲しくはないですよね.
ο株でこのパンデミックは,打ち止めだという楽観論もチラホラ出てきていますが.

感染はするけど,宿主に酷いダメージを与えないで共存の道を進むというのがウイルスの生き残り戦略だと考えればそうかも.でも,そのことを立証する確固たる証拠は誰も提示していない.

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