メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

お節介も良いもんだ (12/27)   

2021年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 立往生の方には申し訳ないほど良い天気です。でも2pほど積もった雪が天窓とトリアニャンの屋根を覆っていて、リビングが少し暗いです。クリスマスはツリー以外は片付きました。もうひとがんばりってとこですね。 イヴの朝に、1枚の喪中はがきが届きました。12月15日にお母様がお亡くなりになったとのお知らせでした。15日で、24日と言うのがまずすごいですが、普通の付き合いでしたら、もう宛名書いてしまっていたので、間に合わなかったことにして投函すすれば良かったのです。でも、そうもいきませんでした。 差出人とは、25年前に出会いました。1996年1月、家族3人(息子6年生かな?)で参加した四国ツアー旅行に、高齢ご夫婦ともうすぐ1年生の男の子がいました。聞けば、お母さんが弟を出産し、産後の肥立ちがちょっと良くなくて、ジジババについてきたとのこと。ほどなく息子とその子は仲良しになって、夏休みには元気になったお母さんと弟ちゃんに会いに行き、それ以来の付き合いです。演劇が好きで、息子の札幌公演は必ず観てくれました。最近は年賀状程度ではありますが。 亡くなったのは、かのおばあちゃんでした。手紙を書こうかと思いましたが、ここは電話が早い。電話に出た彼女は驚いていましたが、ここ数年いくつか大変なことがあり、自身も体調を崩していたとのことでした。息子のことも私のことも心配してくれて、「じゃ、又ね」と電話を切る頃には、涙声になっていました。そっか、けっこうきつい時間を過ごしていたんだね。 今年もお節介が過ぎて、大切な友達を不快にさせてしまいました。良かれと思ったんですけどね。なぜ懲りないのだろうとうんざりですが、おせっかいも必要な時があるんだなぁと、思い直しました。 ところで、すっかりタンゴにはまってしまい、アルゼンチンタンゴとコンチネンタルタンゴの違いが、少しわかりました。コンチネンタルタンゴは、アルゼンチンタンゴに対し、ヨーロッパで作られたタンゴです。アルゼンチンと比較すると、やわらかなリズムと甘い旋律をもつものが多く、コード進行はアルゼンチンよりも、古典タンゴの進行のまま単純化及び規格化されています。リズムは8分音符3つに16分音符2つ、いわゆる、ダッダッダッダタのあれです。「黒猫のタンゴ」「だんご三兄弟」「赤鬼と青鬼のタンゴ」「Ale Ale Ale」はすべて、コンチネンタルタンゴってことになりますね。又、アルゼンチンタンゴはバンドネオンが必須ですが、コンチネンタルではそうではありません。 コンチネンタルのダンスは、競技ダンスとして華やかなものも多いようです。 そんなことで、色々動画を探していたら、こんなん見つけてしまいました。こ、これはヤバイよ(このヤバイの使い方、認めたくないけど)。2チェロズのステファンです。
 「青天を衝く」が終わりました。吉沢亮君の91歳は無理がありましたが、あくまでドラマと自分に言い聞かせながら、知らなかった分野を楽しみました。土方と友達と言うのが、すごいね。息子は「こんばんは、徳川家康です」を持ちネタにしましたね。仲良くすっぺ

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ