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60才、第二の人生

60才の就職活動、厳しい現実 

2021年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 僕の女房が62才で会社を辞めました。辞めたと言っても、今もその会社に週に3日ほどアルバイトで行っています。そして、職安に通い始めました。僕は、もう働く気がないのなら、失業保険を貰うのをやめとけ、と言いました。しかし、彼女は、いい職場あればまた働くからと言い、職安通いをしています。僕は、ユーチューブでさえないおっさんの60才からの就職活動の厳しさを聞いていました。でも、それは、まあ、こんな人もいるのか、というくらいしか、響いていませんでした。女房は、職安で見つけた事務のアルバイトの最低賃金の募集に履歴書を何通か送ったそうです。しかし、結果は面接をするかどうかの結果すらくれないそうです。60過ぎという年齢が問題らしいのです。僕の女房は、パソコンスクールの先生やプログラマーをしていました。それなりの、資格やスキルを持っています。しかし、60才以上というだけで、事務のパートの面接さえ受けれないそうです。その話を僕が聞いたときに、僕は驚きましたが、僕だったらそんなことにはならないよ、と言ってしまいました。「じゃ、あなたならどうする?」との質問。その話を聞いて、本当は履歴書を送るところからの正攻法で攻めたい。しかし、とても無理だと思われるので、こう答えました。働きたい会社を決めれば、誰かにその会社を紹介してもらう。そして、面接を受けるか、直に社長に会いに行く。そして、僕がいかに働く役に立つ人間かを、猛アピールする。と、答えました。採用されるかどうかは、わかりませんが、とにかく自分のアピールだけはできます。こんなことを言えるのも、今まで独立して会社を長年やってきて、知り合いが、いっぱいできたからだと思います。今は、好き勝手にやってきた結果、これからも好き勝手にできる人生に感謝です。

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