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僕(ネオ)はもう死んでいるんだ「マトリックス レザレクションズ」 

2021年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 過去にマトリックスシリーズは3作、作られている。そのどれをみたかさえ今では覚えていない。見た時に思ったのは、世間が大騒ぎしている映画のわりに自分には訴えてくる事が何もない作品で退屈だということだった。だから、新作が来ようとみる気はほとんどなかった。ぼくは「TSUTAYA TV」に加入している。それで、マトリックスの過去作が全て見られるので、以前に思ったように今見ても退屈な映画かどうか、第一作の「マトリックス」をパソコンで見た。15分くらいみたところで、ストップした。これは面白いと思った。冒頭の女優、キャリー=アン・モスの斬新な格闘シーンに今更ながらしびれた。パソコンの小さな画面で見てしまうのが惜しいと思った。今回の新作の「マトリックス レザレクションズ」も、第一作も監督したウォシャウスキー姉妹の一人、ラナ・ウォシャウスキー監督であることを確認して、不思議な映像を体験できることに期待を込めて劇場に向かった。ところどころの、映像はすばらかった。でもストーリーが正直、なんだかよくわからなかった。ネット記事を見ると過去作を全て見る必要があることを指摘していた。そのうえで観ると、もっとストレートに内容が入ってくるのであろう。あと、いきなり「東京」が出てきたのにはびっくり。マトリックスで日本の「富士山」が出てくるとは思わなかった。鏡の中に入ると現実とは別の幻想的な世界が存在している。その世界の光景はまるでブレードランナーの世界に紛れ込んだような面白さがあった。キヌアリーブスは、監督からマトリックスの新作の話を聞いたときに「何だって? 素晴らしい話だけど、僕(ネオ)はもう死んでいるんだ」と、応えたという。キアヌは続けて、「だけど監督から“あなた自身は?”と聞かれて、僕は“まさか!”と言ったんだ。彼女は美しいストーリーを書いてくれたし、僕はこのキャラクターを演じるのが大好きなんだ。僕(ネオ)がどうやって生き返ったのか、(作品のなかで)全て説明されるよ」と、ネオ役を演じる決意に至った経緯を語った。マトリックスに関する記事は色々と出ているので、それを楽しむ意味でももう一度過去作を観る必要性を感じた。そのうえでもう一度、新作を観に行ってみたい。参照:「僕はもう死んでいるんだ!」キアヌ・リーヴス、『マトリックス』最新作のオファーを受けて仰天 

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