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上海大学シニア留学日記

親しい仲間との2年半振りの酒 

2021年12月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は 私が体調を崩したり、その後コロナが広まったりして、暫く会っていなかった仲間と2年半振りに酒を酌み交わすことになった。 夕方4時、新宿西口のパレットビル9階の魚民で職場時代の親しい仲間2人と集合する。二人は私がステッキを突いて歩く姿を見て、少しギクッとしたようだ。席について、私の方から病気をしたことを話す。 (新宿パレットビル1階ユニクロの店頭) Aさんは私と同じ事務部門の同じ職位にあった人で仕事の関連も深かった。Bさんは私の長くコンビを組んだ信頼できる部下で、この3人で現役時代も退職してからも良く飲んだものだ。 2016年11月にはAさんご夫婦とBさんと4人で上海のリッツカールトンに宿泊して上海・蘇州旅行をしたことが今となっては良き思い出だ。 (2016年11月 和平飯店南樓) (2016年11月上海市内のレストランで上海ガニの夕食) 退職後は飲むときはいつも「魚民」で飲むことが多かった。今日も勝手知ったる魚民の居酒屋料理をアトランダムに注文し、500mlの麦焼酎のボトルをとる。 (居酒屋料理をたくさん注文し、焼酎1,000ml飲む。)       飲むほどに、三人の共通した昔の懐かしい思い出が蘇り、話が尽きない。約3時間、夢中になって話し込み、ボトル2本飲んで席を立つ。 二人は渋谷までの山手線はラッシュで混雑するだろうとタクシーに乗る私を乗り場まで送ってくれる。 渋谷からは急行に座ることが出来た。意外と在宅勤務が増えているのかも知れない。 家に帰っても永年の仲間と酌み交わした酒の余韻が残って、興奮が続いている。夜9時半になって、いつもより控えめに焼酎の寝酒を飲んで11時には就寝した。

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