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上海大学シニア留学日記

神田須田町 あんこう鍋 いせ源 

2021年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


四谷3丁目に住む親戚のご老人と永年の懸案であった神田須田町のあんこう鍋の名店「いせ源」に行くため、家を10時に出て、11時20分お迎えに上がる。 今日は風も無く、真っ青な空が広がり、絶好の外出日和だ。 神田須田町にはタクシーでたった20分で到着。お店の前には10人ほどの行列が出来ていて、順番に案内される。 (いせ源の玄関) (玄関の脇に展示されている氷詰めのあんこう) 靴を脱いで2階の座敷に案内される。2階には何部屋もあり、一度に相当数が食事ができる。 いせ源は天保元年(1830年)、徳川14代家斉の治世に創業、関東大震災で家屋が焼失し、その後に建てられた店舗で現在も営業している。 靴を脱ぎ、2階の座敷に通され、高さ15cmほどの座椅子を借り受ける。これで楽に食べられる。座敷は古い中にも当時としては斬新な凝った造りだ。階段の手摺などは曲がった自然木が使われている。 (帰る頃には満席となりました) 我々は一人前8,000円ほどのコース料理を注文、私は瓶ビール、ご老人は日本酒の熱燗をとり、次々に出て来るあんこう料理に舌鼓を打つ。 (突き出し) (左:あんこうの煮凝り  右:あん肝) (あんこうの唐揚げ) (あんこう鍋、鍋を食べ終わると雑炊を作って食べたが、これが絶品でお腹が一杯になった) ご老人は年が明けたら共通の若い友人を連れてこようと超ご機嫌だった。92歳で外出して美味しい料理を楽しめるなんて、何と素晴らしい人生なのだろう。 また、タクシーで四谷3丁目まで戻り、お別れした後、久し振りに赤坂見附に出て、亡き次兄の墓参りをして帰る。   

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