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yukiの一人歩き

利用者の目で見たJRのサービスは? 

2021年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


よく晴れていたが、風が吹くと冷たく感じた。空気も澄んでいたので、車窓から雪をかぶった富士山が見えた。 小田原で30分以上待たされた。案内を聴くと、「京浜東北線で人身事故があった」から戸塚あたりで横須賀線の線路を走った。だから遅れているのだそうだ。東海道線は、巻き添えを食って、遅れが出てしまった、と言っているように聞こえた。 ダイヤが乱れたせいで、13時台の電車が一台運休になり、次の電車が10分ばかり遅れているので、結局、30分以上電車が来ない事態になったらしい。珍しいことに、ホームの椅子は殆ど満席、私は辛うじて座れた。 運休を作った割には、小田原止まりの電車が到着した。回送電車のようなのも通過して行った。JR程の大所帯になると、やたらに変更を入れると、事故につながってしまうこともあるのだろうが、あまり、お客さんのことは考えているように思えない。何度も、遅れて申し訳ない、とは放送していたが。 恐らくは、乗降客の数を調べたりして、列車を走らせているのだろうが、小田原止まりの電車が多い。小田原・熱海間は、盲腸のような物で、その先は、さらに管轄が違うので、直通が少ない。またがって、スイカも使えないし、熱海で乗り換えなければ、先へも進めない。JRのサービスの悪さはここに極まる。  

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