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女子学生、マスクはずして意地悪な笑い声に、「一生マスクでいいです」 

2021年12月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


寒くなると、マスクの内側は呼吸のせいで気温差が起きて水滴がつく。そのせいで、ぼくは鼻の皮膚がやられて赤くなって「真っ赤なお鼻のトナカイさん」状態になってしまった。みっともなくて、逆に人と話すときにはマスクせざる得なくなってしまった。いったい、いつになったら安心してマスクをはずせる日がくるのだろう?と、思いつつサイトのニュースをみると、マスクの記事が色々あがっている。65歳の男性が、駐車場で25歳の運送業の男性にマスクをはずしている事を注意したら、ヘッドロックをかけられて半身不随になってしまった、なんていう悲惨なニュースもあって、これはひどすぎる。事件を起こした人の人間性の問題が一番ではあるが、被害者の男性もコロナというものがなければ、こんな事件に巻き込まれなかったのであろう。マスクをつけ続けることにうんざりしている人もいれば、今は逆に「コロナ後も着用をつづけたい」という人もいるという。これはマスクをつくっている製造会社には嬉しい現象かもしれないけど、マスクで隠される自分という存在を歓迎している変な風潮も、別の角度でみると感じる。「マスク姿だと2割増し」「マスク姿だと2割増しで美人に見える。外して幻滅されたくないんですよね。『残念な顔』とか思われたら嫌じゃないですか」。メーカーで働く広島市西区の会社員女性(24)は「コロナ後も外すつもりはありません」と断言したという。「ノーマスクだと下着なしで外出しているようで落ち着かない」と言う。この女性に限らず、ネットではマスクを「顔パンツ」と例える人も少なくないという。でも、意中の相手にアピールするための『勝負パンツ』みたいな発想はあるけど、『勝負マスク』って言えるようなものはまだ出ておらず、色っぽいマスクという件に関しては、まだまだ研究の余地はあるのではないか。あと、女子学生のこの宣言は色々な想いが出てきそう。女子学生(20)は「外で素顔をさらす勇気がない」と落ち込む。2カ月前、外食中に男性3人組の視線を感じた。パスタを口に運ぼうとマスクを外した瞬間、「あ、微妙」と意地悪な笑い声が聞こえた。「見ず知らずの人から否定され傷つくのが怖い。一生マスクでいいです」『一生、マスク』と言うと顔の上半分は解放されているけど、下半分は一生日陰の生活を歩むような、そんな決意もかんじられる。「あ、微妙」と笑い声で負の方向に想いを歩ませるのは早すぎる。以下、いろんな5チャンネルの感想が参考になる。「禿げが帽子とった瞬間よりマシでしょ」「鼻だけでもすげえ重要ってわかったよなこれからも美容整形儲かるんだろうな」「5割は増すだろ。顔の半分が見えないんだから」「化粧で塗装しておいてマスクがないと駄目なのは草ならすっぴんで勝負しろやw」「電車の中で汗を拭くためにマスクとると視線が集まるの感じるみんな他人の御尊顔を見たくてたまらんのやろな」「どんまいwマスクは最高の化粧だぜどんな顔でもマスクすれば美人度8割増しになる」「コロナ前は一目で判断できたけどマスク有り無しの二段階だから嫌な時代よ」そういえば、ちょっと前に男性3人組ユーチューバーが「世の中の女性全員マスク詐欺してる説」と題した動画を投稿していた。その動画は、渋谷駅前でマスクを着けた女性に次々に声をかけ、警察官の姿を模したメンバーが顔の美醜を"判定"するという企画。それはニュースになって謝罪にまでおいこまれていたけど、彼らの動画は実は明るくて面白かった。マスクを取られた女の子が、今度は男のマスクをはずして感想で「無期懲役!」と、言い返していたりして笑えた。参照:「残念な顔」と思われたくない コロナ禍でマスク外せない若者続出 「もはや『顔パンツ』」の声も 

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