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熟練の技? 

2021年12月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は曇りの予報だったのに、朝から生憎の小雨。
寒い上に雨なので野良作業には不向き、仕方なく籾殻燻炭を焼く事にしました。
焼いている時は小雨は問題なく、午後から回復の予報に期待しての判断です。

結果は無事に焼き上がり、袋詰めまで行う事が出来ました。

籾殻燻炭は焼くまでは簡単ですが消すのがとっても難しいのです。
水を掛けて消すのですが、余熱で乾く程度の水しか使えません。

よくかき混ぜて温度を下げるのですが、200リットルの燻炭を均一に消すのは難しいです。
暫くしてから消えている事をチェックする際に、熟練の技?肌感覚?で種火が残っているのが分かるようになってきました。
燻炭の表面は熱くもなく、匂いがしてる訳でも無いのに分かるのです。
なんか直感みたいのがあると、燻炭の底の方に種火が残っているのです。

自分でもよく解らない不思議な技です。
皆さんはこのような経験は有りませんか?



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航平さんへ

悠々蘭々さん

奥さん本格的ですね。
籾殻燻炭はバクテリアの住み家となるので土壌改良出来るのです。
EM菌をボカシは有機肥料としてとっても土作りに良いです。
アミノ酸が多いので野菜が甘くなります。
米糠のボカシは我が家もやっています。

2021/12/05 20:36:55

悠々蘭々さん

航平さん

ぼくは畑はノータッチでよく分かりませんが
確か妻が若いころ今は亡き父に教わりながら
籾殻燻炭をしていました…
イーエムぼかしとか一生懸命でしたよ。
籾殻燻炭ですか…
農業って奥が深いですよね。。。

2021/12/05 18:35:15

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