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さと日記

札幌滞在 

2021年12月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

訪れた当初、11月初旬は、紅葉が綺麗でネー、
自然に生えるツタのぶどう葉やモミジ・楓の赤、イチョウの黄、
白樺並木や原始林や、街並みや、公園のイチイの木々の中で映えて、
とても綺麗でした。

11月中旬は、寒さが増して、雪の準備を警告。
それでも、札幌女性は、スプリングコートに、真夏に履くようなひらひらのスカートで余裕です。
紅葉は、黄から茶色になり、落ち葉や銀杏の絨毯しきつめる。
絨毯を踏みしめながら、
銀杏を拾ってナイロン袋に入れたなら、相当な儲け?と考えた。
銀杏は、びっしり落ちているから、踏む時の感覚がたまらない。

11月下旬は、バス乗車し、ニセコ方面へ、羊蹄山眺望。
帰りのバスは、小樽駅下車し、
定番の運河やイルミネーション、無料送迎バスで朝里川温泉満喫。
又もや、ある時は、無料送迎バスで、定山渓温泉へ。
50cm程の積雪、雪見風呂でした。

札幌時計台、北海道庁、北海道大学キャンパス、大通り公園、
定番ながら、訪れてしまいます。

時折、円山公園を散策し、読書をし、
北海道の日没は、15時半に薄暗くなり、夜は長く、
徒歩5分の地下水で沸かす銭湯に入湯。
番台のおばちゃんと仲良くなりました。
その頃は、最高気温5度、冷蔵庫並みかそれ以下の気温で、
部屋のヒーターを強にしても寒い、寒さ。

所詮、私は、温暖な愛媛生まれなので、体が馴染めず、随分な乾燥。
幾ら、好きでも暮らす事は出来ず、時に訪れる程度と納得、得心。
それに、私は、
孫の成長を傍で見ていたいので、ひと月以上の滞在は無理と判断。
この地でしてきた事は、歪めません。


それでも、また、訪れたいと思う北海道なのでした。。。



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