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yukiの一人歩き

スポーツ雑感 

2021年11月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


風も冷たく、気温も低い一日だった。今日も、閉じこもりで、テレビでスポーツ観戦続きだった。 そのテレビだが、屡々エンストを起こす。恐らく回線が原因だと思っているが、何処でどう切ているのか、はっきり分からない。以前もあった現象だが、昨日から再発した。J-COMのお世話になることになりそうだ。 ゴルフ最終日。最近の男子ゴルフは、マン振りばかり目立って、正確性に欠けるゴルフを沢山見てきた。大雑把な印象が強かったのだが、今日は少しだけ見直した。堀川の正確なショットとパット、宮里のコース記録になる9アンダーは、伊達に出るものではない。 女子も息詰まる接戦が続いた。そんな中で最後まで崩れなかった三ヶ島の精神力、ギリギリ追い詰める姿勢を貫いた古江は見事だった。賞金女王になった稲見は、腰の痛みに耐えながらよく頑張ったと思うが、今後に影響しないことを期待する。 大相撲は、当初からの予想通り、照ノ富士が全勝優勝。当分彼の時代が続きそうな予感がする。前の横綱のように、張り手や肘打ちのかち上げ、自分の位置も守ろうとする意識が強すぎて、勝負に拘り過ぎたのと違い、まともに強い横綱になってもらいたいものだ。 実業団女子駅伝。オリンピックでも活躍した選手が、自分の会社のために精一杯頑張り、好記録も出たようだ。他の駅伝でもみられるように、若い力も台頭しつつあることも分かった。他のスポーツ同様、男子の人気が奪われかねない現象が起きつつある。 野球はヤクルトが日本一になった。20年ぶりだそうだ。そもそも両リーグの前年最下位が優勝した。それすら驚きなのに、堂々共に日本一を争った。しかも、接戦の試合の連続で優勝が決まった。飛びぬけたヒーローがいない、それでいて、緊迫感のある試合が続いたようだ。これでプロ野球人気に火が付けばいいが、そうもいかないだろう。張本さんも降りるそうだし。

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