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マトリックス レボリューションズ 

2021年11月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『マトリックス レボリューションズ
       /THE MATRIX REVOLUTIONS』。
BS日テレで2021年11月21日(日) 19:15〜放送。

“マトリックス”3部作、衝撃の最終章。
監督・脚本のウォシャウスキー姉妹と製作の
ジョエル・シルバーは、この最終章で
驚異の映像技術を駆使し、前2作「マトリックス」
「マトリックス リローデッド」以上に進化させた。

2003年(平成5年)11月に観た時の感想文です。

99年の1作目公開から、あらゆる意味においてアクション、
SF映画史に新しいページを加えた『マトリックス』。

深い精神世界と複雑に張り巡らされた伏線が
見る人によってはストーリーがワカランと言う人も多いが
でも、一作目から見ている人には待ちに待った最終章!

ネオとエージェント・スミスの対決は?
人類とコンピュータの戦いは?
ネオとトリニティの愛の行方は?

キャッチコピーは、
”Everything that has a beginning has an end".

 前作を見ていない人のため、簡単な説明をすると,
コンピュータによって救世主の役割を
演じさせられていただけだと知った
ネオ(キアヌ・リーヴス)だったが。

ネオの意識は、現実世界とマトリックス(仮想現実)の
狭間を行ったり来たりしていた。

モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)と
トリニティ(キャリー・アン・モス)は
ネオを現実世界へ呼び戻す。

ネオは預言者オラクル(メアリー・アリス)を
訪問すると、預言者は”未来はネオかスミスが決めて、
今夜、争いが終わる”と告げる。

ネオが去った後に、預言者をスミスが訪ねて来る。
彼は預言者の体を乗っ取り、未来を見る力を得る。

人類最後の砦だと思っていた「ザイオン」でさえ、
コンピュータによって作られたシステムであり、
アーキテクト(設計者)によって、
人間の“不完全さ”を取り込みながら崩壊と再生を
繰り返されていたという事実を知ったネオだった。

しかし、ネオは“人類”ではなく
“トリニティ”を救うことを選択した…。

シリーズのクライマックスは、
3作目の舞台となる「ザイオン」に
大挙ロボットたちが押し寄せ、いよいよ人類との
全面戦争に終止符が打たれることになる。

と、もう一つの戦いは、宿敵エージェント・スミスとの
壮絶な戦い。この二つの戦い結果は見てのお楽しみ!

前作同様、VFXを駆使した革新的な映像と、
ワイヤーアクションを使ったカンフー、
さらに、コミック、アニメ、哲学、サイバーパンクなど、
いいとこ取りのさまざまな要素を取り込んだ完結編。

アクションに目を奪われて、スミスとネオの存在理由とか
マシンとは、マトリックスとは何か等の肝心の
ストーリーの展開を完全に理解出来ませんでした。

監督・脚本は
ラナ・ウォシャウスキー、リリー・ウォシャウスキー。



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