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平成の虚無僧一路の日記

那古野神社でのラジオ体操 

2021年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎朝「那古野神社」でラジオ体操

那古野神社は「名古屋」の発祥地であり、「織田信長は ここで生まれた」とされる。
体操が終わると、私が代表して「禊の払い」奏上。
ラジオ体操に参加して数年。毎朝季節の移り変わりを如実に感じる。夏の暑い盛り。蝉しぐれを聞き、汗が吹き出ないように、力を抜いてそっと体操をしていたのが、やがて、木の葉が色づき、枯葉が落ち始めた。木の枝から葉がすっかり落ちた頃、その隙間から、月を見ては感動し、雪が舞い降りる日は、指先まで力をこめて体操する。冬至の前後は 暗闇の中でやっていたのが、一日一日 明るさが増し、木の芽も確実にふくらみつつあるのを 希望をもって見ることができる。誰に強制されるわけでもないのに、雨の日も風の日も毎朝十数名の人が集う。60代は一人、70代三人、後は80代がほとんど。みんな元気で若々しい。「きみまろ」の言葉。「60代は70代を見て『あぁ、あんなに なりたくない』と エステに通い、70代は80代を、80は90を見て『がんばろう』と 自分を励まし、90代は、もう見るべきものがない。天国を見ます」ラジオ体操が終わると、そのまま喫茶店でモーニング。それが元旦以外、364日。元気な高齢者を見て 励まされ、また転倒して骨折したり、病気になった人の体験談も参考になる。健康不良の高齢者の「悟った」話に 学ぶことは 多い。

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