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ニャンコ座リポート
使用人の有無 (10/26)
2021年10月26日
テーマ:テーマ無し
デッキ工事は、サンルームの透明平板の入荷待ちで、ストップしています。
昨日の北海道の感染者1名。まっ、月曜日のせいもありますが、一時はリバウンドを心配したのですけど、ホッとする数字です。 昨日は、家具屋さんに、一般人も入って買える問屋さんに連れていってもらったのです。股関節の手術に際し、人工股関節生活に備えて椅子を買った時に、行きましょうと誘ってもらっていたのに、コロナのせいで一般人が入れなくなり、1年半の延期を経てのことでした。娘さんの運転で、A子さんも行きました。匠のいる病院から、歩いてすぐの所でした。 安物のお店ではないですから、問屋さんとは言え、ほとんどが気に入ったから買えるなどと言うお値段では無かったですが、色々気づいたことがありました。羅列していきます。 カーテンはいらないのに、気に入ったカーテン地があった場合、1m買って、クッションを作るとか、バッグにするとかが良い。無地の濃い色のカーテンの内側(部屋側)にレースをかけるのもあり。絹のペルシャ絨毯、ベッド下などに敷いて脚を乗せるだけで良ければ、買えないこともない。それも良かったのですが、繊細なバラ柄のカーペットも見つけました。 若い頃は白木の家具が大好きでしたが、今は色の濃い目のも好きです。塗りがはげたような、アンティークな風合いも好きです。 最高級品のソファーや飾り棚などの一角で、A子さんが、「これは自分で掃除などしてはいけない、使用人がいなくては」と発言。なるほどなぁ。そういう視点で見ると、家具は、使用人が必要な家具と、そうでない家具に大別できる。そして使用人が必要な家具は、もしも買えたとしても、それを入れる家が無いってことで、一生縁がありません。見て楽しむだけです。 A子さんと私の真反対な感性が、おもしろかったです。猫のシルエットが映るブラインドがあって、私は例のごとく目がになったのですが、A子さんは夜中に出て来て、油でも舐めそうで怖いのですと。全く理解できないで、おもしろいです。 エマニュエル椅子があって、座ってみて、詐欺写真にしてみました。ユラユラして気持ち良かったのですが、A子さんは、「気持ち悪い?」と、すぐに下りてしまいました。全然理解できないです。 良いものを見せていただきました。今後、入れ替えを考えている家具もあり、とても参考になりました。お弁当まで作ってくださって、秋の見学旅行みたいで楽しかったです。ありがとうございます。 眞子さん・小室君おめでとう。新聞に、ショパンコンクール2位の反田さんのポニテは、さむらいを感じさせ、魅力的だと書いてありました。小室君はなぜひんしゅくかうのと、素朴に思いました。
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