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自らの生活に本当に必要なのかを問う・・・(^^♪☆ 

2021年10月25日 外部ブログ記事
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ユネスコの世界文化遺産に登録された北海道・北東北の縄文遺跡群。 津軽海峡を挟み、この地域は、同一の文化圏を形成していました。 縄文時代は日本独自の時代区分。 世界でも珍しい「採集・漁労・狩猟」による人間の定住の中で、墓や土偶など精緻で複雑な精神文化が生まれました。 その間、約1万年は戦争が起きなかったといわれます。 私たちの周囲にはモノがあふれ、縄文時代とは比較にならないほど、暮らしは便利です。 だが、縄文遺跡群から学べることは数多くあります。 その一つが「持続可能性」。 函館市の「垣ノ島遺跡」からは世界最古の漆器が出土しました。 一本の木から少量しか採れない漆の特性を知り、数年先を見越しながら、自らの生活に必要な樹液だけを採取していました。 際限なき消費は生態系のバランスに影響を及ぼします。 現在の感染症や気候変動も、その均衡が崩れたことに起因します。 昔の生活に戻ることが解決策にはならないとしても、過去に学び、未来を見据え、自らの生活に本当に必要なのかを問う――そうした、生き方の転換が迫られているでしょう。 縄文時代の人々は、自分と環境が結び付いていると捉えていたといいます。 持続可能な社会へ、この生命共生の心こそ、次代に受け継ぎたい遺産です。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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