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ベイビー・ドライバー 

2021年10月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は
『ベイビー・ドライバー/ Baby Driver』。
BS12で2021年10月23日(土)19:00〜放送。
選び抜かれたBGMと映像がシンクロする、
ミュージックビデオのような爽快カーアクション映画。
2017年8月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”名前はベイビー、組織の天才ドライバー、
 音楽を聴くことで、その才能が覚醒する!!”

ベイビー(アンセル・エルゴート)は
「85号線の亡霊(ゴースト)」と呼ばれるドライバー。

車泥棒を繰り返えしていたが、犯罪者組織のボス、
ドク(ケビン・スペイシー)の車を盗んだことが
ケチのつき始め。

ドクは驚異的なドライブテクを持つベイビーに
目を付け、、組織で“逃がし屋”の仕事をさせる。

そのベイビーは子供の頃の事故が原因で、
常に耳鳴りの後遺症に悩まされていた。
しかし、彼は音楽を聴くことで耳鳴りの苦しみから
逃れられることを知り、いつも音楽を聴くようになる。

音楽を聴くことで集中力が増し、
車を意のままに操る事が出来るのだった。

両親を亡くしたベイビーを育てた養父の
ジョセフ( CJ・ジョーンズ)は、
高齢のため耳と足が不自由で、手話と車椅子を
使っていたが、二人は穏やかに暮らしていた。

ある日、ベイビーは行きつけのダイナー「ボーの店」で
ウェイトレスのデボラ(リリー・ジェームズ)と出会う。

「ボーの店」はベイビーの母親が昔歌っていた店。
二人は音楽が好きだという共通の趣味で気が合い、
互いに惹かれ合い、彼は組織から抜け出す決意をするが…。

チームの一人の短気でクレイジーで、すぐに銃をぶっ放す
バッツ(ジェイミー・フォックス)の存在は面白い。

本作は第90回アカデミー賞で
3部門(音響編集賞、録音賞、編集賞)で
ノミネートされただけに、BGMと映像がシンクロする
カーチェイスは素晴らしいですね。

タイトルはサイモン&ガーファンクルの
♪♪ベイビー・ドライバー♪♪に由来する。

監督は『アントマン』のエドガー・ライト。



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