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たかが一人、されど一人

老後の経済 

2021年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日とうって変わった冬晴れになって気持ちが良い。明日から選挙本番が開始されるが、今回は選挙期間が短いことだけが結構なことだ。維新とかNHKがなんとか、政党とも呼べないような政党以外は政策的には殆ど違いが分からないので、投票する気力を出すだけでも一苦労だし、同様の人が多いだろう。皆さんめげずに投票しましょう。とは言ったものの、選挙後も自公政権は続くらしいので、今のうちに宣言しておきたい。公約通り国民を幸せにすることを実行願いたい。後付の理屈は無しよ。コロナ禍が収まりつつあるので、多くの人がお金を使うべく動き始めている。こう言ってはなんだが、いわゆる中間層の小金持ち、この層の厚さがどれほどかが分かりにくい。勝手に類推すれば、金持ち世帯が約2割、生活困難世帯が約3割としても、中間層が半分になる。総世帯数が5300万世帯だそうだから、中間層世帯が2600〜2700万世帯。これだけのボリュームが、今まで蓄えてこざるを得なかった余裕資金を年末年始の買い物を含め、約3ヶ月間で30万円ほど使えば、金額的には10兆円たらずに過ぎないが、これが市場(株ではなくて)に与える影響は結構あるだろう。小生も貧者の一灯に過ぎぬが、毎月の生計費の他に臨時の交際費などに極力月10万円ほどは使う努力をしている。年金が月に約20万円、生活費はが約15万円は掛かるので、月に5万円ずつ貯蓄を減らしている勘定だ。後10年生きるとすれば合計6000万円、家を処分しないと勘定が合わない。どこかで5万円の無駄遣いを減額したりやめるか、やめずに家の処分を考えるか。悩ましい問題だが、今の段階では深く考えていない。そりゃそうだ、後10年も生きる事自体がナンセンスかも知れぬ。老後の備えはひたすら健康維持にあると思っているものの、いつまでもあると思うな、親と金だ。加えて健康もそうかも知れぬ。 

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