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読本(読書)から「活本」へ・・・ 

2021年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


読本(読書)から「活本」へ・・・  昔から「読書の秋」と言われてきましたが、 年を追うごとにその意識を持つ人/行動で 示す人は減ってきたように思えます。  そういう私もここ数年、読書量がかなり減って いて、ちょっと反省している今日この頃です。  ・・・・・・・・・・ 人によって性格が違いますから、ある本が面白い と言う人がいる一方で、その本は全く面白くない、 と言う人がいます。  まだその本を読んでいない人からすればどちら の意見を参考にすればよいのか迷うところです が、結論から言えば「本選びは他人の意見に 左右されてはいけない」だと思います。  書店でも、自分の目で本をパラパラとめくって ビビビッと何か感じるものがあるなら、迷わず その本を買えば良いと思います。 他人の評価が自分の評価と一致するかどうか なんてどうでもよいことですし、「自分にとって どうか」を他人が分かるハズもありません。  人それぞれその置かれている位置・立場・ 環境が違いますから、欲するところ(次元)も 異なります。  また、たとえば「経営者向けの本」なのに、 そこで評価をしているのは経営者とはかけ 離れた一介のサラリーマンばかりであれば、 そもそもどの意見も参考にする必要がないと 言えます。  たまたまどの意見も悪い意見ばかりだったとき、 経営者の人がその酷評を鵜呑みにして本を買わ ないでしまったら悲劇です。  ・・・・・・・・ 「この本は面白かった/つまらなかった/参考に なった・ならなかった・・・・」とは誰でも言えること ですが、一歩進んで「この本は、この部分が、 こういう場面・人に活かせる」と具体的な対象を 明らかにして評価してくれているととても参考に なります。  本は「読んで終わり」ではなく、「読んだところが 次へのスタート」です。  したがって、「活かす」という意識が大事です。  大事なことなのでもう一度書きます。  「次へ活かす」ことが読書では大事 です。  その意識を持って読書する人と、その意識を 持たずに読書をする人とでは、同じ量の本を 読んでもその後の行動が全然違ってきます。  自分にとって有用な部分を本の中から見つけ、 自分なりにこう活用する・・・という自分だけ の読み方を身につけると良いと思います。  秋の夜長を過ごすにあたり、読書を「読む本」 ではなく「活かす本」として「活本」という認識 で取り組むと読書の秋は本当に良いものに なっていくと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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