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スター・トレック 

2021年10月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『スター・トレック/Star Trek: The Motion Picture』。
BS日テレで2021年10月10日(日) 20:00〜放送。

TVドラマの『宇宙大作戦』から派生した、
『スタートレック』の記念すべき映画第1作目。
サブタイトルの”The Motion Picture/劇場版”から、
「TMP」という略称で呼ばれています。

キャッチフレーズは、
”今、人類の冒険が始まる!”

巨大な雲状の「何か」が銀河系を進んでいく。
その進路上で迎撃しようとしたクリンゴン艦や
調査を試みたステーション・イプシロン9は
攻撃を受け、消滅してしまう。

進路の先には地球があり、迎撃可能な宇宙船は、
5年間の調査飛行の後、軌道上のドックでの大改装を
終えようとしていたエンタープライズだけであった。

カーク提督(ウィリアム・シャトナー)は、
地上任務に就いていたが、
再びエンタープライズの指揮することになる。

カークたちは地球に接近した「何か」の中に
「ヴィジャー(V'Ger)」と名乗る謎の存在が
いることを突き止める。

ヴィジャーは自らを造り出した創造者(クリエイター)を
捜し、一体になろうとしているという。

地球上にいる炭素ユニット(人類)達が創造者との
交信を阻んでいると判断したヴィジャーは
その抹殺を謀るが、機転を利かせたカークが創造者を
教える条件で直接ヴィジャーに会いに行く。

そこでカーク達は「ヴィジャー」とその「創造者」の
意外な正体を知ることになるのだった…。

1979年(昭和54年)の古いSF映画ですが、
あのエンタープライズの流線形のスタイルに
感動したものでした。

又、カーク船長をはじめとして、あの耳のとがった
Mr.スポック(レナード・ニモイ)に、
Dr.マッコイ(ディフォレスト・ケリー)、
チャーリー(ジェームズ・ドゥーアン)、
それに、日本人の加藤(ジョージ・タケイ)など、
個性豊かな登場人物が謎の生命物体に挑む姿も
記憶に残ります。

もっとも、今のCGに慣れた目には、
ちょっと、古くさく感じる画像も懐かしいです。

監督はロバート・ワイズ。



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