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平成の虚無僧一路の日記

歌は思い出とともに 

2011年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



歌の番組などで、「その歌にまつわる思い出を添えて
リクエストしてください」などと よく言っている。

歌は、“思い出”と共にあるようだ。昨日、「朝起会の
敬老会」で、『りんごの歌』を尺八で伴奏し、みんなで
歌ってもらった。

そのことで、ある会員さんは「私の結婚式で、父が
この『りんごの歌』を歌ってくれたんです。『遠い
北の国から』のところは『南の国から』と変えて、
そして『○子かわいや、かわいや○子』と歌って
くれたのを思い出して、涙が出ました」と。
長崎県の五島から名古屋に嫁いで、ウン十年、今は
亡き父親の愛情に涙こぼれたのだ。

ある方は、『花嫁人形』に涙を流された。「私はね、
お琴が好きだったの。嫁入り道具にお琴を持って
きたらね、姑さんが「うちは商売で忙しいんだから、
お琴なんか弾かせません」と、そのお琴は よそに
ほかられてしまったの」と、最後は涙声。

歌には、哀しい思い出もあるのだ。「童謡・唱歌なんて
幼稚っぽいか」と思っていたが、歌詞カードがなくても、
みんな声出して歌ってくれる。過去を共有できる“力”が
ある。

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