ひとりぼっち

それでもなお... 

2021年09月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

きょう一日中テレビ番組では政府の緊急事態宣言解除、そしてまん延防止等重点措置解除の決定を報じている。
それは今の感染状況では良いのかもしれないけど、緊急事態宣言解除後にも飲食店への酒類提供や営業時間短縮のお願いをするという。
日本は確か法治国家だと思うのだけど、緊急事態宣言解除後のこうした制限依頼は何をもって根拠としているのだろうかと考えます。

どの法律に基づいてこうした依頼をするのだろう。
そのことをきちんと説明しなければならないのではないかと思うのは僕だけなのかな。
野党だって去年確か緊急事態宣言を始めて発出したとき私権制限につながると反対したはずなのに今は何も言わない?

法治国家が法律に基づかない指示や依頼をするのは筋違いではないかと思うのだけど。
それが例えある程度の保証があるとしても。

どんなことでも法治国家であるならばどんな依頼も省令や政令、そして法律にに基づくものでなければいけないのではないだろうか。
もしそうでなければ政府のやりたい放題の政治になってしまうのだから。

どのテレビ局もそのようなことに触れていないことが不思議なのだけど。



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よく分かりませんが。

rebornさん

今は、世界では非常事態宣言を出していました。日本は憲法で国家として、緊急事態宣言が本当は出せませんが、本来は今の日本の状態は戦争時に価します。ですので、あまり今、それを言っても仕方がないことなのです。

2021/10/07 14:54:43

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