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ひとりぼっち

2021年09月25日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

この言葉をすぐに理解できる人がどれほどいるのだろう。
このところ新型コロナウィルスのニュースやそのほかいろいろな番組の中でこの言葉が使われている。
しかしながらこの言葉の注釈は誰も説明しない、まるでわかって当然とでもいうように。

僕も初めてこの言葉を聞いたとき「何のこと？」と思った。
僕もそれなりに英語を理解し使えるけれど。
いつのころからか高学歴の人たちはいろいろな場面でこのようなカタカナ語を使いたがるようだ、まるで自分はこんなに外国語を使えるよというかのように。
もちろん多くの言葉の中には日本語に訳せない言葉がたくさんあるけれど、もう少しニュースに携わる人たちは母語を大切にしてはと思うのだけど。

いつからこんな国になってしまったのだろうと最近つくづく思う。
もっと母語を大切にしないといつか日本語は忘れ去られてこの地球上から消えてなくなるのではないかと大げさに言えばこんなふうに危惧している。