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今しか見ていない人/将来を見据えている人 

2021年09月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今しか見ていない人/将来を見据えている人  ジャガイモを食べてしまえばそれで消えて しまって終わりです。  ところが、ジャガイモを土に植えて水をやれば、 やがてそれが親芋となっていくつもの子芋を 作ってくれます。   ニワトリがいるとき、それを捌いて鶏肉として 販売すれば「鶏肉の料金」が「一時的に」 入ってきます。  ところが、ニワトリを殺さずに卵を毎日(毎週) 産ませれば、その卵を売ることで「卵の料金」 が「継続的に」入ってきます。   240万円の現金があるとします。  それを日々消費していけば、やがてどこかで 240万円はなくなってしまいます。  ところが、その240万円で不動産を買い、 それを賃貸に出して毎月正味で2万円の家賃 収入を得ていけば、10年後には元が取れます。  ・・・・・・・ 上記の例はどれも「目先だけを見ているか、 それとも将来まで見据えているか」の例です。  一口で「将来」といっても、それが1年後なのか 5年後なのか10年後なのか20年後なのかに よって人の判断は異なってくると思います。  ただ、言えるのは「長期目線を持つ」ことは 重要だということです。  ・・・・・・・・・・・ 1.今はちょっと大変かもしれないけど将来は かなりラクになってやりたいことができるように なる  2.今は楽しいが、将来のあてはなく将来は どうなるかわからない  ・・・といった2つの選択肢があるとき、その どちらを選ぶかは人それぞれですが、私は 昔から「1」を選ぶようにしてきました。  そして、それで良かったと思っています。  今のこの瞬間は今と将来のためにある・・・と いう考え方をしているからです。  今のこの瞬間は「今だけのため」という考え方 ではありません。  「将来だけ」という考え方もちょっともったいない と思います。  会社経営を例にすると、経営は今も大事で、 かつ、将来も大事ですから、「永続的経営」を 前提に考えるのが当然です。  経営者は「倒産を前提に会社経営を考える」 なんてことはしていません。  目先のことしか考えないのは「倒産に近づく 危険な発想」です。  いずれにせよ、2つの選択肢があるとき、 「今と将来の両方を見据える」という選択が できるかどうかで自分の幸せの度合いが 決まってくると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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