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「当たり前」のありがたさを知る・・・ 

2021年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「当たり前」のありがたさを知る・・・  今年の夏は暑い夏でした。  そんな暑い夏もいつしか徐々に涼しさを交えた 秋になってきましたが、人の「慣れ」とは不思議な ものです。  気温が30度・・・35度を超えるような暑い日は、 エアコンのきいた涼しい部屋(建物)に入ると 気持ちがかなり和らぎます。  でも、その状態がしばらく続くと人はエアコンの ありがたさを忘れ、次にそれに気づくのはその 部屋(建物)から出たときで、外気との気温の 差を知ることで改めてエアコンのありがたさを 知ります。  夫婦関係/恋人関係/親子関係/兄弟関係 /上司部下関係/取引先関係・・・などでも 似たようなことはよくあります。  つまり、その場・状態に慣れると人は相手の ありがたさを忘れがちですが、相手を失った ときに改めてそれまでの幸福状態に気づき、 失ったものの大切さに気付くわけです。  ・・・・・・・・・・お金は見方を変えれば部屋の暖房のような もの・・・と言えそうです。  どういう意味か? 寒い部屋で暮らす人は、何よりも暖房(お金) に憧れます。暖かい部屋に住めたら、どんなに幸せだろう ・・・と思うわけです。しかし、実際に暖房の効いた暖かい部屋に ひとたび足を踏み入れると、その踏み入れた 最初こそ幸福感に満たされるものの、その 感動はたいして長くは続きません。暖房のありがたみはすぐに薄れてしまい、暖房のある暮らしが当たり前になり、「暖房があるだけではつまらない」となります。お金もそれと一緒のような気がします。サラリーマンは自分の今の給料があと数万円 多かったらどんなに生活が楽になるだろう・・・ どんなに幸せだろう・・・と思うものです。  実際そのとおりに給料が増えたとき、最初の頃は 嬉しさでいっぱいですが、すぐにその状態に慣れ、 やがてもっと給料が欲しい!となります。  ありがたみを忘れ、もっと!もっと!という欲が 湧いてくるわけです。  人間とはそういう生き物だと思います。  高層ビルに立派な住居(オフィス)を構えて都会 の景色を見下ろしたい・・・と高層マンションを 購入した人も、いざ入居してみると高層階から の景色なんてすぐ飽きてしまう・・・と言います。  慣れ・・・とは良い面も悪い面もありますが、 「当たり前のことに感謝する」という意識と姿勢 は人として忘れないように生きていきたいもの ですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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