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試練と戦う人は、苦しむ人の心が分かる・・・(^^♪☆ 

2021年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


広島県安芸高田市の稲作農家の男性が語っていました。 「あと2週間で稲刈りだった。でも収穫は無理でしょう」。 田んぼに土砂が流入し、稲が根元から折れてしまった。 手塩にかけた作物を、先月の豪雨は奪い去った。 憤りや悔しさは察するに余りある。 古代、稲の収穫量を量る単位は「束」が用いられました。 刈り取った稲を1束、2束と数えたそうです。 家屋の床下などに立てる短い柱は、同じ漢字で「束」と読みます。 日本の“食”と“住”を縁の下で支えてきたのは同じ言葉でした。 同市に住む女性は、田んぼと自宅が土砂に襲われました。 途方に暮れていた時、仲間達が駆け付けてくれました。 “縁の下”に潜り、必死で土砂をかき出す彼らには一つの共通点がありました。 それは「苦境の渦中にあること」。 家族の大病、会社の経営難、学業の断念……。 大変な時でも、否、大変な時だからこそ、“被災者のために!”と行動を起こしたのです。 試練と戦う人は、苦しむ人の心が分かる。 仲間達の作業は“束の間”だったかもしれない。 だが、苦楽を分かち合おうとする友の力が“結束”すれば、復興への大きな力となります。 被災者が“人生の実りの時”を迎えるまで、励ましを送り続けたい。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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