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「歌う」の語源の一つは「訴う」・・・(^^♪☆ 

2024年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


欧米、中東、アジアなど、各国の言語による曲が盛り込まれた“世界旅行”のような公演でした。 先日、全国各地のメンバーからなる合唱団のコンサートに足を運びました。 全曲が無伴奏でした。 声だけで生命の尊さといったテーマを表現した舞台に、合唱の新たな可能性を感じました。 一人として同じ顔の人がいないように、それぞれの声質も十人十色です。 その多様な声を、美しい“音の束”にまとめ上げると、不思議な現象が起きます。 “天使の声”とも呼ばれる「倍音」が聞こえてくるのです。 音は空気の振動を通して伝わります。 そして一つの音には、実は整数倍の振動数をもつ別の音程の音も含まれています。 これが「倍音」です。 だが通常、一人だけの声だと、なかなか聞き取れない。 それが合唱になると、この倍音が響き合い、豊かな広がりのあるハーモニーが生まれます。 “団結”によって一人一人の思わぬ力が引き出されるのは、人生でも同じです。 一説によると、「歌う」の語源の一つは「訴う」だといいます。 私たちの日々の願いも、共に幸せを、平和の建設を“訴える”歌声に通じよう。 心を一つに合わせれば、その力は何倍にもなります。 社会を、世界をも変えていけるのです。    「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!     愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン)1,650〜4,785円   社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン)       

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