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ディープ・インパクト 

2021年09月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『ディープ・インパクト/Deep Impact』。
BS日テレで2021年9月19日(日) 20:00〜放送。

「 ディープインパクト」と言えば、
中央競馬でクラシック三冠を達成した
サラブレッドを思い出します。

キャッチフレーズは、
”海は立ち上がり、都市は沈む、残るは希望のみ…”

天文好きの高校生リオ(イライジャ・ウッド)は、
天文観測中に彗星を発見。
リオは知り合いの天文学者ウルフ博士に調査を頼む。

ウルフ博士はそれは新種の彗星が
地球に衝突する軌道に乗っているということだと知る。

一方、ホワイトハウスの女性スキャンダルを追っていた
ニュースレポーターのジェニー(ティア・レオーニ)は、
「エリー」という名に行き当たる。

だがそれは女性の名ではなく、
「Extinction Level Event
(種の絶滅を引き起こす事象)」の略だった。

大統領のベック(モーガン・フリーマン)は、
ジェニーに1年後に未知の彗星が地球に衝突する可能性が
あることを伝え、二日後に公表する。

これを阻止すべく.核爆弾を搭載した宇宙船で、
彗星を核爆発させて軌道修正する「メサイア計画」を
進めていることを国民に告げる。

船長のフィッシュ(ロバート・デュヴァル)等、
宇宙飛行士の必死の活動で彗星への着陸、
核爆弾の埋め込みなど計画は順調に進み、
彗星の爆破に成功するが、、彗星は割れて大きさが
小さくなったものの軌道は逸れず、計画は失敗。

衝突が刻一刻と迫る中、ついに大統領は地下に選ばれた
100万人だけを移住させる計画を発表するのだった・・・。

本作の公開から2か月後に公開された『アルマゲドン』と
ストーリーの展開は同じですね。

それもそのはず、アメリカ映画では、1つの映画作品に
大勢の脚本家が携わっているので、別々の映画会社で
似たような内容の映画が製作されるようです。

人類滅亡の危機を前にしてのパニック映画ですが、
本作は人間は地球最後の日にいかに過ごすかと言う点に
スポットを当てて、制作されています。

あなたは最後の日にはどう過ごしますか?

私だったら、ジタバタせずに、諦めて
美味しいご馳走を食べてチビリチビリと酒を飲みながら
映画を観て過ごすでしょうね?!

日本公開は 1998年(平成10年)6月。
監督はミミ・レダー。

P.S
「地球最後の日」ではないけれど、
今の「コロナの襲撃」は本作同様、政府の危機管理対策の
能力を試しているように思います。

1コロナに攻撃されて2年目なのに、
ワクチンも作れない日本をおもうと情けないです。

お金を給付金に使うくらいなら、ワクチンの開発に
お金と人材を投資すれば創れると思うのだが?!



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