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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

ローズ 考察 

2021年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


G1ホースが出ないトライアルだからこそ…なレース−ローズS−ユーバーレーベンは秋華賞へ直行。ソダシは札幌記念から秋華賞。春の実力馬が不在のG2なので、そのスキを狙って、クラシックに間に合わなかった馬が大挙して出走してくる。さながら「一番強いのは誰だ?夏の上がり馬女王決定戦!」みたいな状況だ。しかもヴィルシーナを筆頭に、ノーザンファーム系の重賞馬の仔もいたりするなかなかハイレベルな1戦。例年のように春の有力馬が出てこない代わりに、この夏頑張ってきた馬が集まっている。正直言って、難しいレースだと思う。JRAもそんなファンの心境を察してか、3日開催の中日にローズSを持ってきているので、「外れても月曜のセントライト記念で取り返してね(はぁと)」と、言われているような気がしてならないのだが…。ちなみに、1番人気に支持されそうなのは、オークスで5着に入ったアールドヴィーヴル。他の馬が横一線で比較がしづらいのなら、春の実績馬から馬券を組み立てるのは正攻法と言えるだろう。実際1勝馬なので、勝ち星では他馬に遅れを取っているケースもあるが、桜花賞・オークスで5着はここでは十分胸を張れるもの。人気を集めない訳はないと思う。ただ・・・この馬を軸に据える前提で話を進めるのは、現状キケンな気がしているのもまた事実で、驚くべきことにアールドヴィーヴル、実はデビューの段階から、オークスまで体重が増えるどころか、どんどん減っている。デビュー戦は446キロだったが、数字が減っていき、オークスでは422キロ。人間で言えば「成長期」とも言える段階に入っているにも関わらず、馬体重が増えないのは正直言って、懸念材料。もちろん、ひと夏越えて大きくなっているのなら問題はないけれど、レース直前に馬体重を見て頭を抱える事態は避けたいところ。3歳秋の段階で成長力が無い馬を本命視するのは、自殺行為に近いので、江戸川さんとしては別の馬を軸に物事を考えている。個人的にアールドヴィーヴルより狙いやすいのは、オークスで4着に入ったタガノパッション。当時は10番人気。最後の直線だけ全力疾走したような印象で、今回1番人気になりきれていないが、これまでの全4戦で3回上がり最速をマークしているだけでなく、デビュー自体が今年の3月と遅めだった。3月20日に既走馬相手にデビューして3着、そこから5月23日のオークス出走までこぎ着けたのだから、「非凡さ」を持っていることは明らか。ゲートがあまり上手くないので、末脚勝負になっている面も否定できないけれど、直線の長い中京ならカバーできるし、スタートが改善されているなら、直線の短い秋華賞でも期待できる素材だと思う。「タガノ」の冠名が付いているが、牝系にダイナサッシュを抱えていることからもわかるように、ステイゴールドやサッカーボーイ(古いか?)を生んだ「社台ファーム」の名門血統出身の馬でもある。キャリアは浅いが、地道に未勝利、1勝クラスを勝ち上がってきた馬とは、元値というかポテンシャルが違う可能性がある。軸に据えるならタガノパッションにするつもりだ。また穴馬として期待したいのは、手前味噌で申し訳ないが、元POG指名馬のエンスージアズム。そもそもフラワーカップではオークス馬のユーバーレーベンに先着した実績もあり、重賞でも十分やれるはずの馬。揉まれ弱い面があるのは否定しないが、外目の枠に入ればチャンスはあると見ている。実際、大半の出走馬は、ここで権利を得ないと秋華賞に進めない。多少の無茶をしても…という陣営がいくつあるかで、レースの流れは大きく変わると思う。荒れる原因がそこにあるなら、左右のウイングを大きく広げて、ローズSに挑んでいきたい。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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