メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年05 月( 5 )
- 2024年01 月( 5 )
- 2023年09 月( 1 )
- 2023年08 月( 3 )
- 2023年07 月( 2 )
- 2023年06 月( 6 )
- 2023年05 月( 33 )
- 2023年04 月( 12 )
- 2023年02 月( 2 )
- 2023年01 月( 1 )
- 2022年10 月( 12 )
- 2022年09 月( 3 )
- 2022年08 月( 8 )
- 2022年07 月( 3 )
- 2022年06 月( 3 )
- 2022年05 月( 13 )
- 2022年04 月( 10 )
- 2022年03 月( 10 )
- 2022年02 月( 13 )
- 2022年01 月( 21 )
- 2021年12 月( 23 )
- 2021年11 月( 36 )
- 2021年10 月( 78 )
- 2021年09 月( 52 )
- 2021年08 月( 35 )
- 2021年07 月( 76 )
- 2021年06 月( 211 )
- 2021年05 月( 159 )
- 2021年04 月( 36 )
- 2021年03 月( 10 )
- 2019年05 月( 2 )
- 2019年03 月( 11 )
- 2018年09 月( 6 )
- 2018年04 月( 6 )
- 2018年02 月( 1 )
- 2017年10 月( 2 )
- 2017年09 月( 1 )
- 2017年07 月( 6 )
- 2017年06 月( 18 )
- 2017年05 月( 4 )
- 2017年04 月( 3 )
- 2017年03 月( 1 )
- 2017年02 月( 4 )
- 2017年01 月( 6 )
- 2016年12 月( 4 )
- 2016年11 月( 5 )
- 2016年10 月( 5 )
ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記
熱電発電モジュールの成長にも期待!
2021年09月14日
テーマ:テーマ無し
7271 安永2021/09/14 16:07 / [現在値] 1,250円 [前日比] 10円 [出来高] 37,000株コンロッドなどのエンジン部品から、工作機械、環境機器なども展開。8/5に発表した売上高は前期比37.0%増の7,413百万円、営業利益は200百万円の黒字転換(前期749百万円の赤字)です。主力のエンジン部品事業では、半導体不足の影響によるメーカーの生産調整もありますが、産業・建機用エンジン向けの需要増もあり、全体としてはほぼコロナ前の水準まで持ち直したことで売上高は前期比49.9%増と急回復。機械装置事業でワイヤソーの採算性改善等により良化したほか、環境機器事業でマンション着工戸数の持ち直しによるディスポーザシステムの販売回復したことなども寄与しております。通期予想(売上高30,300百万円、営業利益210百万円)に対する進捗率はそれぞれ24%、95%と、コロナ禍前20年3月期の第1四半期時点(売上高21%、営業利益1.2%)より高進捗です。昨年、第6次中期経営計画(2020年度〜2022年度)を策定し、基本戦略として、@グローバルニッチNO.1、A新事業の創出、B財務体質の強化、に取り組んでおります。エンジン部品事業では、機械装置事業とのシナジー効果で、同社の戦略製品である5C部品(コネクティングロッド、シリンダーヘッド、シリンダーブロック、カムシャフト、クランクシャフト)を中心に、エンジン部品以外の製品についても積極提案。機械装置事業では、これまで培った当社の強みを伸ばすことによる既存市場の拡大と、CASEなど自動車産業の大変革により生まれるビジネスチャンスを狙いますが、3月には「7203 トヨタ自動車」から「技術開発賞」を初受賞。同社の「外観検査ユニット」が、燃料電池車のFCスタック内のMEGAシート接着部分の画像検査において、信頼性、検査時間、歩留まりを大幅に向上させたことが高く評価されており、今後他の自動車メーカーとの協業にも弾みがつくことになりそうです。環境機器事業では、「浄化槽用エアーポンプ」、「燃料電池用エアーポンプ」、「ディスポーザ」の3本柱で、世界NO.1ブランドを目指します。新事業創出では、『二次電池関連技術』で、リチウムイオンバッテリーおよびリチウムイオンキャパシタ向けの「穴加工箔」及び「極板への穴加工」において、性能評価中の顧客へのフォローを継続。さらに蓄電デバイス以外の市場開拓や新用途の創出を目指します。『熱電発電素子関連技術』では、独自開発した熱電発電モジュールの完成度を高め、車載用途や工場排熱利用での熱電新事業の立上げを目指しておりますが、6/18の電波新聞が、『「サスティナブル熱電発電モジュール」安永が販売開始(中略) 新製品は、世界的に使用量が拡大しているレアメタルの使用量を限りなく低減し、毒性の低い材料をベースにしている。地球環境に優しく持続的に安定供給が可能なほか、中高温帯でのコストオブオーナーシップにも優れている。』と報じており、今後の収益貢献が見込めそうです。最終年度の23年3月期の業績目標としては、売上高で今期予想比12%増の34,000百万円、営業利益で同5.7倍の1,200百万円を計画しており、成長性を評価した買いも期待できるとみております。テクニカル面では、日足で一目均衡表の雲を突破しております。週足でもMACDがゴールデンクロスを形成するなか、一目均衡表の雲突破が目前で、中長期でトレンド転換機運が高まってきたと判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません