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社員を活かすも腐らすも社長次第 

2021年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


社員を活かすも腐らすも社長次第  アメリカのトランプ前大統領は、大統領選に 出馬する以前の実業家時代から、ドイツの 哲学者アルトゥール・ショーペンハウアーの 次の言葉を座右の銘としていたそうです。 「才能ある人は他者が命中できない的(まと) に命中させる。天才は他者が見えない的に命中させる」  かなり比喩的な言葉ですが、要は天才という のは他の誰も気づかない/見えていない事 に着手してそれを見事に成し遂げてしまう ものだ・・・途中経過において他人がバカに してもそんなことを気にする必要はない!・・・ ということを意味していると思います。  天才に限らず、すべての人は「的」を持ち、 かつ、それに向けて世間の目を気にすること なく信念をもって行動し続ける勇気が大切です。  なぜなら、その人自身の人生だからです。  もし、これが会社内での仕事・・・ということに なるなら、その「的」は自分勝手に想定しては いけません。  会社の理念に沿い、上司からの適切な指示 の下での「的」に絞って行動する(仕事をする) 必要があります。  ・・・・・・・・・・・・ 「どんなに不況であろうが、稼ぐ人間は稼ぎ 続けている」・・・これは億万長者メーカーと 称されるダン・ケネディの言葉です。もちろん業界によってはどうしようもない事態が起きている場合もあります。  ただ、彼のこの言葉には、どんな理由や原因が あっても売上・利益の減少の責任は自分(社長) にあると思いなさい!という意味合いが含まれて いると思います。  今のようなコロナ禍においては特に響く言葉 かもしれません。  厳しいようですが、この言葉は真実であり、 企業経営者への戒めの言葉となり得ます。   企業経営者にはそれなりの「不屈の精神力」 が必要で、合わせて、自身の経営哲学や 経営者としての信念を持つことも重要です。  傍から見ればどうしてそんなことをする(させる) のかわからない・・・とか、なんであんなことを やっているんだろう?・・・と訝(いぶか)しがる 声が聞こえてくるかもしれません。  でも、経営者という立場にある人は経営という 才能を発揮せざるを得ない人たちです。  自分の才能を信じることもまた大事です。  そのうえで「才能ある人は他者が命中でき ない的(まと)に命中させ、天才は他者が 見えない的に命中させる」というショーペン ハウアーの言葉を胸に経済社会を生き抜いて いく姿勢が求められると思います。  社長が方向性を出さなければ社員は誰も 付いていきようがありません。  夢を語れない社長には魅力もありません。  会社の成長がない限り社員のモチベーション が上がるはずもなく、そんなやる気のない社員 がいくら集まっても決して業績は良くならないり ません。  社員たちが「やり甲斐のある仕事だ・・・ 人間関係も良好で風通しがいい・・・ 尊敬できる社長の夢を一緒に実現したい」 などと思えるようなリーダーシップを発揮し、 社長と社員が一体となって仕事に取り組む ような組織をつくる努力をすべての社長には 行なってもらいたいものです。  社員を活かすも腐らすも社長次第だと 思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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