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じいやんの日記

自宅療養死亡例 

2021年09月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

一人での療養はほんとに安全なのか?
感染者に、本当に正常な医療対応ができるのか?

ぽつぽつと、ニュースになっているが、昨日は、2件がニュースに出ていた。
詳細(下記に記載)は分かりませんが、いずれも、療養中に連絡が取れず、結果的に、死亡に繋がった。
感染した人が、正常な判断と行動ができるとの前提は、専門家の意見を元に決められたものなのか、それとも医療体制が崩壊したうえでの、苦肉の策なのかが分かりません。


感染症2類は、国の判断・責任で医療行為を行うのが大前提ですよね。
そうすると、これらの例は「業務上過失致死」で責任は国にあります。

確かに、保健所の対応が不十分なのは分ってますし、それを改善できない官庁(都道府県、市町村)の責任でもあります。
死亡したらニュースに出ますが、自宅療養の対策が不十分です!

国からコロナ対策支援を受けながら、都内で全くコロナ患者を受け入れてない7つの病院があります。
要請を守らない飲食店よりひどいので、名前を公表すべきでしょう!

事例2件
東京・杉並区の勤務先で1人で療養中に死亡した男性は、保健所から、7回電話してもつながらないなどの理由で、家族や警察に連絡しないまま対応を打ち切り、その後、死亡が確認された。
一人で療養していたのは、自宅に両親が居るために感染拡大を防ぐ目的だった。

神奈川県で、ホテルで療養中に死亡男性は、当初、軽症と診断され、以降、血中酸素飽和度が90%を下回ることもあったが、医師の診断は見送られていた。
その後、健康観察で連絡がなく、結果的には部屋で死亡していた。



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