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後継者がいない→廃業→雇用止めのリスク 

2021年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


後継者がいない→廃業→雇用止めのリスク  企業経営者にとって悩みの種の一つが 「事業継承問題」だと言われます。  実際、経営がうまくいっているほどそのとおり だと思います。 中小企業でもご多分に漏れず経営者の高齢化 が進んでいるので、社長さんたちにはおじい ちゃん/おばあちゃんが多いのは道理の話です。  しかも、経営者には定年がありません。  本人が意図的に事業承継を行動に移さないと、 いつまで経っても経営者の承継が進むことは ありません。  たとえば、自分が70歳近くになってそろそろ引退したいな・・・と思い始めても、そこで事業を 継いでくれる後継者がいないと物事はそう簡単 に早急に進むことはありません。 承継者には当然それなりの企業経営のノウハウ だったり、経験だったり、人望だったり、哲学など が必要です。それを備えている若い世代の人は少なく、 全体から見ればその絶対数が足りていない ことは明らかです。そうしたことも相まって、結局は70過ぎの 高齢社長たちはズルズルと自分がトップに 君臨したまま居座ることになります。でも、健康上の問題がどこかでいきなり噴出 し、体力・知力の限界が表面化するときが 訪れます。   事業承継できないから廃業するしかない・・・ となってしまう社長も多くいると聞きました。  何も対策ができないままだと、やがて日本の 中小企業の生末がかなりヤバいことになると 思われます(ある人はそれを2025年問題と 呼んでいるそうです)。  企業がなくなると、当然それまでそこで働いて いた人の雇用が失われ、新たに確保する必要 が生じます。  近未来のことだと知ることも大事です。  解雇、リストラなどを経た人が向かう先 (残っている就職先)はどこか?・・・と言えば、 大企業の下請けの下請けの孫請け企業の しかもアルバイト/非正規社員といったところ になるかもしれません。  もちろん、すべてがそうではないのですが、 なかなか元の職種・収入を確保することは 難しいと思われます。  だからこそ余計に「雇われの身」である サラリーマンの人は、今自分が勤めている 会社の実態をよく知り、将来を見据えた 自分のライフプランを練ることが大事です。  そのうえで、生きていくには欠かせない 「収入の源泉」を確保する行動を早めに とっておくことが大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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