メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

医療機関に要請 

2021年08月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

厚生労働省と東京都は、改正感染症法に基づき、都内全ての医療機関と医師・看護師を養成している学校に対し、新型コロナウイルスの患者受け入れと専用病床の確保、医療従事者の派遣を要請した。

同法に基づく要請は大阪府や札幌市など自治体が行ったことはあるが、国が実施するのは初めて。
正当な理由なく応じなかった場合、厚労省や都が医療機関などの名称を公表できる。

小池都知事は「通常医療の制限も視野に入れ、最大の危機を乗り越えるため総力戦で(コロナと)戦う」と強調した。

五輪より力強い決意を述べたが・・・・
時すでに遅し!
感染拡大防止の対策が不十分なのを反省せずに!棚に上げて、国の力を借りてやっぱり「要請」を行っている。

何故今頃?
もっと早く出さなかったの何故?
誰でもそのように思います。

医療機関と言っても、国、公的医療機関、社会保険関係団体、医療法人、個人、その他といろいろあります。

国や都が管理している機関には今までどうしていたのでしょうか?
病気やケガと言っても、治療の緊急性や重要性を誰が判断できるのでしょうか?
簡単に優先順位を変える事や判断する事は医師でも、できません。

要請すれば、答えてくれる機関もあるでしょうが、あくまで判断主体は医療機関です。

患者の命と医療関係者の命は同等です!

所詮、政府は、資金提供とお願いしか出来ないのが現実です。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ