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60才、第二の人生

横浜市長選挙 

2021年08月23日 外部ブログ記事
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僕は横浜市長選挙には、あまり関心がありませんでした。今日の新聞を見てちょっと驚きました。現職の市長が落選。しかも、3位なのです。地方公共団体の長の選挙は、圧倒的に現職が有利です。なのに3位、ふしぎに思ったので感想です。新聞によると、選挙の争点はコロナ対策とカジノ誘致です。カジノは、現職の林文子さんだけが、賛成していました。自民党推薦の小此木八郎さんは、途中でカジノ反対に方針転換しました。僕もどっちかというと、カジノは反対ですが、ある意味では賛成です。カジノ反対勢力には裏があるのです。現在違法賭博のパチンコ業界がカジノ誘致に反対をしているのです。カジノができたら、パチンコをする人が減ってしまうのです。パチンコは、裏社会からどんどん表の活動をするようになりました。テレビのコマーシャルなどは、その良い例です。そして、その金の力で政治家も動かします。僕は、どうしてこんなにパチンコを嫌いになったのでしょうか?それは、子供ころに感じた社会の矛盾なのです。本音と建て前を使い分ける一貫性のない大人の社会が嫌だったのです。公共賭博はよくって、民間賭博ダメ。これも、一貫性がありません。もっと一貫性がないのは、パチンコです。民間賭博でも、ヤクザや一般人がやれば違法、パチンコだけは違法だけどとりしまらない。この矛盾を若者にどう説明できるでしょうか?僕が市長に立候補するのであれば、公約は次の通り。「カジノは誘致しますが、パチンコ屋は全てつぶします!」横浜市長選に立候補をした8名に、心から敬意を表します。

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