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ミドルが組織を強くする 

2021年08月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ミドルが組織を強くする  剣豪/サムライの宮本武蔵はこう語っています。「勝負は一瞬の行、鍛錬は千日の行」大事な指針(ミッション・ビジョン・年間プラン)を明確化・自覚化したら、その指針を日々の営み に落とし込み、後はもうひたすら「千日の鍛錬」 としてコツコツ執り行うことが大事です。 そうすると、どこかできっと訪れるであろう 「千載一遇のチャンス」を射止めることが できます。  サラリーマンとして働く人は会社内でそうした チャンスが必ずどこかで自分にもやってくると 信じて行なう姿勢を持つと良いと思います。  そして、そのためにもそれを善しとする組織内 の風土・環境もかなり重要になってきます。  ・・・・・・・・・ 企業では「ミドルが機能している組織は強い」 と言われます。  確かにそのとおりだと思います。  社長のトップダウンはもちろん大切です。  しかしながら、それだけだと組織が独裁社会 に陥る恐れがあります。  加えて、課長レベルといったミドルからの 提言(アップ)や指示命令(ダウン)といった ことができるような社内風土も大事です。  それが「風通しの良い組織」と呼ばれる組織 だと思います。  課長は自らがプレイイングマネージャーと いった面も併せ持っており、かつ、最も多くの 部下を直接率いて仕事に臨んでいます。  そんな立場にある課長が「トップの意向を よく理解して、部下に対して「社長や部長の 言うことは俺たちの仕事で言えばこういうこと だよ」とかみ砕いて指示を出す・・・。  また、ときには上に向かって「現場の状況を 考えると、むしろこういうことが大事だと思い ます(こうすべきではないでしょうか?)」と フィードバックできるようだと、確かにその 組織は強いと思います。  まさに「ミドルが機能している組織」です。  ミドルが機能している組織では、多くの社員 たちが「千日の鍛錬」をすることが容易くなり、 相乗効果で成長していく社員が増えていきます。  良くも悪くも組織のムードを決めるのは、 現場で直接働く管理職の「課長クラス」だと 言えます。  どんな会社にも理不尽な上司はいるものです が、最前線で働く一般社員やアルバイト・パート のためにもミドルクラスの管理職(=課長)には 将来のトップリーダーの修行期間という意識で 日々の業務を遂行してもらいたいと思います。       

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