メニュー

ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

「株は安い時買って高い時売る」は、実は間違い 

2021年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「割高」「割安」はどこで見極めればいいか では、株価が割高か割安かというのはどう見極めればいいのだろう。これが実は簡単ではない。それが簡単に分かるのであれば誰もが株式投資で成功するはずだ。  一般的に割安、割高を判断するには「PERやPBRを見ればよい」と言われる。PER(株価収益率=株価が1株当たり利益の何倍になっているか)が市場平均以下は割安であるとか、PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たり純資産の何倍になっているか)が1倍以下は割安であるといった具合にだ。しかしながらこれもそれほど単純ではない。成長性の高い企業であれば常にPERは高めに推移するし、PBR1倍以下は企業の解散価値を下回っているので割安だといわれるが、中には倒産リスクを抱えている場合だってある。  本来であれば、企業の財務分析によってその企業が今後どれくらいのキャッシュ(利益ではない)を生み出す力があるか、そして事業を進めていく上で必要な資金にかかるコストがどれくらいなのかを計測することだが、多くの一般個人投資家にとっては、そこまで考える時間も知識もないのが現実だろう。  であれば、前述したPERやPBRなどは調べれば簡単に分かるので参考程度にはしてもいいだろう。さらに営業利益(本業で稼いだ利益)がどれくらい伸びているのか、例えば過去5年くらいの伸びを調べ、それに対して株価がどの程度動いているかも見ておいた方がいいだろう。それらを見て総合的に判断すべきで、1つの指標だけにこだわってそれだけを頼りにするのはやめた方がいい。  いずれにしても自分の買値を基準にしてそれよりも高ければ売る、安ければ買うという単純な判断は禁物だ。「株は安い時に買って高い時に売る」のではなく、「割安な時に買って割高な時に売る」ということはしっかりと理解しておいた方がいいだろう。 ★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ