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いろんなタイプの社長がいますが・・・ 

2021年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


いろんなタイプの社長がいますが・・・  世の中にはいろんなタイプの社長がいます。  言えるのは、どんな社長であれ、「キチンと 経営が成り立っているのなら、それはそれで 一つの正解である」・・・ということです。  社長としての正解は一つだけではなく、 数多くある・・・と思います。  まあ、それでもあえて言うなら、「経営という 仕事から逃げないこと」がどんな社長にも 共通して言える必要事項かもしれません。  ここで言う「逃げる」とは別名「責任放棄」 を指します。  つまり、経営上で生じた責任を自分が負う ことを恐れ、他人に転嫁し、自分はその責 を免除してもらおうとする卑劣な行為です。  そんな社長は既に社長の職に就く資格・資質 は無く、そこで働く従業員が可哀そうです。  自分が苦手なこと・イヤなことを後回しにして、 自分が得意なことだけをやろうとする社長も あまりうまくありません。  もちろん人の得手不得手はそれぞれですから、 社長と雖(いえど)もできないことは多々ある わけで、それを業務として社員にやらせること は大いに結構なことです。  ただし、肝心の経営業務についてはどんなに 自分が不得手でも社長自身が行なうしか ありません。  それができないなら社長の資格ナシ!です。  それでもそれを放棄するのなら、社長の椅子 を降りるべきだと思います。  肝心なことから逃げて他者にやらせるのは 社長として失格ですし、社長としての成長が 望めません。  もっと最悪な社長は、自分が責任をとらずに 本来の自分の業務を他人に自分が指示した とおりにやるよう命令し、その結果がうまくない ときに自分の指示の非を認めずひたすらその 部下を責め立てる社長です。自分がやらずに部下にやらせ、自分の指示 が悪かったのに、自分を保身して部下に罰を 与える・・・のは社長としても人間としても 最低です。  会社内におけるすべての責任は自分にある という、経営者としての当たり前の感覚を 持ち、またそうした覚悟を持つことが 社長には必要だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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