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平成の虚無僧一路の日記

閣僚の生殺与奪を握るほど日本のマズゴミはえらいのか? 

2011年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本に関しての英語メディアのニュースを紹介するコラム。

鉢呂経済産業相が、『死の町』と発言し、大臣を辞任した件で、

「この展開を見ながら私は、政治家の失言を批判することと、
その政治家を辞任に追い込むことは別次元の話ではないかと、
げんなりしながら 週末を過ごしました。
まがりなりにも民主手続きで閣僚となった人について
「閣僚としての資質に疑義」と一方的に審判を下す権限が、
いつマスコミに信託されたのかと思いながら。


ほんとだ。「一国の大臣」に対して「説明しろって言ってんだよ」の
暴言。マズゴミはいつからそんなに偉くなったのだ?


イギリスのジョーク

イギリスのブレア首相は車好き。ある日、お抱えの運転手に
「おい、ちょっと運転させてくれ」と、運転手を後部座席に
座らせ、ハンドルを握ると、制限速度を超えて車を走らせた。

そして白バイに捕まってしまった。運転しているのが
ブレア首相と知った警官はビックリ。本署に電話を入れた。

「あの、大変なVIPの車を止めてしまいましたが、どう
しましょう」「ウン?誰かね」「それが判らないのです」
「なんでVIPと判るのかね」「それが、運転しているのが
ブレア首相ですので」(後ろに乗っている運転手は、首相より
もっと偉い人か)というジヨークだ。

さながら日本では、「マスコミは王様。首相も大臣も下僕か」。
マスコミによって、カンタンに首が すげ替えられる。
コロコロ閣僚が変わって、諸外国から信用を失い、失笑を
かうまでになったのは、マズゴミのおごりだ。

(註)トニー・ブレア首相は在位(1997年〜2007年)。次ぎは
 ゴードン・ブラウン(2007年〜2010年)。そして現在は
 デーヴィッド・キャメロン 。就任日 2010年5月11日

だそうです。全然知りませんでした。外国人が、日本の
総理大臣を知らないのも同じか。

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