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平成の虚無僧一路の日記

三重苦に五重苦  

2011年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東北は今、「地震・津波・原発」の三重苦に加えて、
「風評被害」と「風化」の「五重苦」に耐えている。

と、ラジオでコメンテーターの言。なるほど。

もう「阪神淡路大震災」も「能登半島地震」も忘れ
られつつある。東北に追い討ちかけて 台風12号被害。
東北に手厚い出費をしては、今後も続くであろう震災に
復興の余力はあるのかと 心配にもなる。

昭和49(1974)年8月26日、台風16号によって多摩川が
氾濫し、濁流が家々を押し流した。新築したばかりの
マイホームが流されていく映像を、テレビで見ていた。

国は、流された宅地の復元はしたが、住宅の補償までは
しなかった。住人たちは、昭和51年から平成4年まで
16年間(1976〜1992)に亘って争い、最終的に最高裁で、
「この水害は人災である」との判決を得た。その頃には
もう、事件は風化し、住人も変わってしまっていた。

さて、東北の「地震」は天災でも、津波の被害、原発の
被害は人災との見方が強い。どこまで、誰が補償するのか。
最終的には国民みんなの負担。増税か。

今の私は、冷蔵庫のモノは全部食べ尽くし、トイレット
ペーパーも買えない状況にある。「金ない、仕事ない、
食べるものない」の三重苦。その上、東北支援の増税と
いわれても・・・・。

おっと、消費税も払えないのだから、私には関係ないか。

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