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たかが一人、されど一人
長野行き
2021年07月24日
テーマ:テーマ無し
2日間ブログを休んで長野に行ってきた。目的は2つ、一つは久しぶりの山歩き、懐かしき飯縄山登山、2つ目は翌日の墓参りだ。山歩きは最近いつも付き添ってくれる次女が一緒なのでなんとなく安心していた。しかし山頂にたどり着いたのが不思議なくらいバテバテのハイキングだった。大宮から新幹線はくたか553号で長野到着が9時半、ホテルに不要な荷物を預けて、タクシーで一の鳥居登山口まで、登山開始したのが10:40だから山歩きには少し遅すぎてしまった。それでも馴染みのある山だから何とかなるだろうと、自前のペースでゆっくり歩き始めた。しかしなんと言っても真夏のこと、1時間近くで顎が出始めた。内心今日は山頂は諦めようと思いながら、娘に小休止を提案。娘は年寄りの介護のつもりで来ているので何を言ってもOK,OK。この登山道は多くの石仏が祀られて道案内になっている。今日改めてネットで確認すると全部で13体あるようだ。それを22日には10体であったように錯覚していたのが間違いのもと。10体目の石仏の前で休みながら、娘に「今日は山頂は諦めて下山しようと思うが。」と言うとあっさり「良いよ。」とのこと。「じゃあここで昼飯を食おう。」と言うことで、娘が握ってきてくれた握り飯と沢庵を出してもらう。もうここ何年も自家製の握り飯を食ったことがなかったので、これが何とも言えずに懐かしかった。まず大きさが市販握り飯の2倍はあって、ラップでくるんであるので食べかけを持ち歩くことも可能。沢庵も一口サイズに切ってあり、非常に食べやすい。未だ12時少し前だったので、これを食べ終わったら、多分50メートルくらい登ったところに見晴らしの良い場所(天狗の硯石)があるので、そこまで行ってから降りることにしようと決める。握り飯のお陰で少し元気が出て歩き始めたが、なかなか目的地の岩が見つからない。精々10分くらいの所にあった筈と、これもどうやら相当な勘違いだったらしい。やっと辿り着いたのは昼飯から小1時間は経っていたと思う。娘は下界を見下ろして感動して「素晴らしい」を連発。ここから先は木陰が全く無くなると予言していた祖父さんの言葉も全く的はずれだった。未だ樹林が続くので、「じゃあ、もう少し行こう。」と更に上を目指し、結局登り始めから3時間20分も掛かってやっと山頂に達した。ネットで確認した飯縄山登山は所要時間往復4時間とあるから普通の人の倍近い時間を要したことになる。山頂に達した時は快晴だったが、雷鳴が近づき雲行きもおかしくなっている。昼飯は早くに摂ったので降りを急ぐ。途中戸隠のへの分岐まで来て、戸隠のタクシー会社に電話。こういう時スマホは便利だ。既に3時になっていたので、5時近くに再度電話することで予約を完了。岩だらけの登路に比べれば戸隠方面はかなり楽なはずだ。結局雨にも会わず1時間半ほどで無事下山。下山してみると戸隠の夕立と雷は相当激しかった後が歴然。ふたりとも怪我もなく無事で良かった。山の詳細はヤマレコをご参照願います。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3379322.html下の2枚は翌日墓参りの証拠写真山歩きと言い、墓掃除と言い「老いては子に従え」とはよく言ったものと認識を新たにした2日間の旅だった。
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
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