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上海大学シニア留学日記

何故オリンピック開会式に長嶋元監督なのか 

2021年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


我が人生で2度目の東京オリンピック。次の日本で開催のオリンピックはあったとしても、年齢的には見れないだろうから、21時からの開会式のNHKの中継を観る。 今回は開会式の演出チームの楽曲担当のミュージシャンの小山田圭吾氏が過去の自らの行ったいじめに関し、辞任に追い込まれたのに続き、オリンピック開会前日の昨日になって、開会式のディレクターを務める劇作家の小林賢太郎氏がナチスによるユダヤ人大虐殺を揶揄する表現を過去に用いたとして解任されるなどドタバタが続いた。 無観客で開催された開会式だったが、聖火の最終点火者に大坂なおみが選ばれたのは良いとしても、終盤に元巨人軍の長嶋茂雄さん、王貞治さん、松井秀喜さんが聖火ランナーに加わったのはいただけない演出だった。 松井さんが歩行困難な長嶋さんの上着の背中の布地を掴んで支えて歩かせている光景は、長嶋さんにも王さんにも松井さんにも気の毒な光景だなと思わせるものがあった。 陛下が開会宣言を読み上げるためにマイクの前に立った時に、ワンテンポ遅れて菅総理が立ち上がり、その右に座っていた人はさらに遅れて立ち上がるという光景が見られたが、スタッフが予め菅総理にもレクチャーしておくべき事ではなかっただろうか。 何だかオリンピックに係わる官庁のスタッフのレベルが信じられないほど下がっているように思う。 大袈裟に言えば、日本の世界に対する発信力が下がっているとも言えないだろうか?    

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