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かをるのワルツ

マンション暮らしとはこんなもの 

2021年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



田舎の暮らしから、マンション暮らしになって9年位になる。

ワタシの階には11軒あり、1軒は昨年越して来たが

その他はずっと住まわれている人たちだと思う。


でも、未だに住人の顔を知らないのが2軒あり

他の家の方もあいさつのみがほとんど

知ろうとしないこともあり、姓もしらないに近い。











僅か1軒の奥さんから今年になって野菜を頂いて少し交流しているかな?

田舎との違いは、この薄い人間関係だわね。

煩わしくなくていいものの

先日、下の階の奥さんと話す機会があり

同じ階のご主人が昨年に亡くなったと聞いた。

へぇ〜、昨年・・・と驚いたが、マンション暮らしはそんなものだと改めて思い知った。










住人の方と会うのはエレベーターで会って

簡単なあいさつをするぐらい


中に生活リズムがよく似てる人がいて顔見知りになった人はいるけど

それも姓も知らない。

マンション暮らしとはこんなものなんだ。









友人の郊外にあるマンションは、女性管理人が居て

管理人さんを中心に和やかな人間関係があると聞くから

マンションにもよるんだけどね。


住人がどなたか

引っ越しても、亡くなっても分からない

そんなマンション暮らし、いいのか悪いのか?


どちらとも言えないものの

今のところ、不自由もなく、さみしくもなく

もちろん、トラブルもなし

田舎の暮らしではあり得ない暮らし

この生活も慣れた。

のんびりしてて、これもいいもの

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