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ひとりぼっち

2021年07月09日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

ついに東京五輪が首都圏で開催される競技について無観客での開催になると朝からテレビが伝えている。

前首相と菅総理大臣は以前から「新型コロナウィルスとの戦いに勝った証としてオリンピックを開催する」と明言していた。
その言葉にどう責任を取るのだろう。
たぶん安倍前総理大臣も菅総理大臣もそんなことを言ったことはなかったことにして責任を取ることはしないだろうと思う。

国の最高責任者がそんなふうだから世間全般が無責任になるのではないだろうかとずっと考えている。

もし今昭和の学生運動が盛んな頃だったとしたら国内の様子はどうなっているのだろうと考える。
今の若者たちは自分の国がどうなってほしいと考えているのだろう。
そしてどうするれば自分たちが望む国になると考えているのだろうか。

昭和の学生運動が盛んな頃だったならばこれは想像だけどたぶん
この新型コロナウイルスの感染抑制されていない状況でのオリンピック開催に強く反対したのではないかと思う。
そしてそのことを世間に強く示したと思う。

世界を見回してもその国を変えるのは大学生をはじめとした若者のエネルギーだと思う。
そんな国に日本がもう一度なってくれたらと思う。