ひとりぼっち

期待はしないけど! 

2021年07月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今は7月8日午後7時を過ぎています。
東京都に緊急事態宣言発出することを決めてそのことで今総理大臣が記者会見をしている。
NHKテレビでは総理大臣の記者会見の様子を放送しています。
今回も総理大臣の言葉を聞いてものすごく腹が立っているというよりもこの人が総理大臣をやるような日本ではこの国の将来はないと思っている。
何も期待はしないけれれど!

とりあえず自分の言いたいことを言ってその後の記者の質問を聞いているけれど、その質問に正面から答えていない。
質問を繰り返そうとすると司会者から質問の繰り返しはだめだと言われる。そんな言葉がテレビから流れている。

記者は答えをもらえないから同じ質問を繰り返そうとしているのだろうけど。
それができないから総理大臣も質問に正面から答えなくても過ぎていくのだろう。

総理大臣の記者会見にこんなルールを作ったのは誰なのだろう?と思う。
記者は国民が聞きたい、知りたいと思うことを想像して質問をするのだろうけどこれでは記者会見ではないのでは?
もしかして茶番劇を総理大臣と記者会でやっているの?
もしそうだとするならば無意味な記者会見をやる必要はないのではないかと思う。

総理大臣は新型コロナウイルスの感染防止に先手先手で対策を打っていくために緊急事態宣言を出すというけれど、今までは、そして今回も後手後手の対策だから感染を防止するどころか感染拡大になっているのでは?

そして感染対策というけれどいつも飲食店に対して営業時間の短縮とお酒類の提供をやめさせるというだけのこと。
毎回同じ対策で感染拡大を防げていないのだからもう少し知恵を絞っても良いのではないだろうかと思う。
そしていつも思うことは飲食店だけに苦しい思いをさせて自分たちは天国にいるような国会議員としての歳費を極端に言えば感染防止がきちんとできるまではゼロにするとか、総理大臣の手当てをゼロにするとか飲食店の苦しみを自分たちも同じように味わってみればと思うのだけど誰もそんなことを言い出す人がいない。

他人に苦しみを与えても自分だけは楽をしたいそんな人たちばかりの集まりでは感染防止なんてできるはずもなく。

そんなことを考えながら将来世代はどうなるのかな?と思う。



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